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想い出は心の宝石箱に。。。

2019.09.26
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カテゴリ:音楽
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  ​​  若手ピアニストの中で、今最も注目されているのが、藤田真央( ふじた

 まお )。
​​彼がコバケンと共演するというので、秋季サンデーコンサートに

 行ってきました。 ​​



   ​​​コバケン・ワールドは基本的にサントリホールでの演奏会ですが、今回は池袋の

 東京芸術劇場が、コンサート会場。


 音の粒までクリアに聴こえる音響空間で、新時代へ発信する刺激的なコンテンツを/東京芸術劇場 コンサートホール



 25年以上の歴史をもつ東京芸術劇場ですが、館内をリニューアルし2012年9月に

 再オープン。
ステージの拡張や客席シートの全面入れ替え、木製リブ導入による

 壁面処理などにより、音響効果
が改善されました。



  音の粒までクリアに聴こえる音響空間で、新時代へ発信する刺激的なコンテンツを/東京芸術劇場 コンサートホール





 サントリーホールに比べ東京芸術劇場は、ステージと席が密着しているので、

 臨場感はあります。
しかし、音響効果はサントリーホールの方がいいような気が

 しました。



​​ ホールに入ってすぐ目につくのが、舞台正面にあるパイプオルガン。​​
 

​​ 音の粒までクリアに聴こえる音響空間で、新時代へ発信する刺激的なコンテンツを/東京芸術劇場 コンサートホール



​​ 世界的にも珍しい回転式のパイプオルガン。(写真左)伝統的なルネッサンス

 /バロックタイプと(​​
写真右)シャープな雰囲気のモダン・タイプ。

 しかし、今回は藤田真央の演奏を収録するとかで、反響板で覆っていて見る事が

 出来ません
でした。



 さて、本日の演目は・・・




    




 第一部は、モーツアルトピアノ協奏曲第20番。​​​

​ モーツアルトは18年の間に21曲のピアノ協奏曲を書き上げました。第20番は最も

 有名で彼が​
29歳の時の作品です。


 ​​

​​​​​​ モーツァルトは、短調のピアノ協奏曲を2曲作曲しており、この20番ともう

 1曲は第24番​​​​​​
ハ短調k491。
 


 華やかさが求められた当時の長調の協奏曲とはうってかわって、暗く不安げな

 旋律、劇的な展開、
厳しさと激しさの入り混じった感情など、とても強い表現性を

 持った作品といわれています。




      



           


 モーツァルトの作品の中で短調の曲は珍しいので、一般的な天上界から降りて

 きたような澄み切った
音楽とは異なる印象の作品です。しかし逆に、もっと人間味

 あふれる悲痛な部分が感じとれます。

        

​​​ ロシアのスターリンが愛した曲としても知られており、第2楽章は映画

 「アマデウス」のエンディング​​​
テーマとしても使用されたので、みなさんも

 聴いたことがあると思います。





​​ このソリストが、藤田真央。

 まあ~可愛らしい!!1998年生まれですから弱冠21才。




      




  
 東京音楽大学特待奨学生として、ピアノ演奏家コース・エクセレンスに在学中。

​ 2019年第16回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門にて第2位となり、

 世界から一躍​
注目されました。




        



 高音部のしなやかな伸び、そして素晴らしい彼オリジナルカデンツなど、期待

 以上の演奏で
​観客は総立ちで拍手。孫のように歳の離れた演奏者であるのにも

 かかわらず、コバケンも
感動のあまり演奏終了後( 真央さん!!) と呼んで、

 手を握っていましたよ。




​​​ 休憩をはさんで、ベートーヴェンの 交響曲第7番イ長調作品92。​​​

 彼の作品の中でも、リズム重視の曲想から人気が高く、演奏される機会が多い

 ですね。




        




​​ テレビドラマ< のだめカンタービレ >のオープニングで、第1楽章

 第1主題が使用され​​
​ましたし、またテレビアニメ< のだめカンタービレ >の

 エンディング曲として使われている< こんなに近くで・・>には第1楽章第1主題

 のフレーズが隠されているので、みなさんも​
知っている作品だと思います。

​ アンコール曲はバッハのG線上のアリア。そしてなんと、7番第四楽章エンデイング

 の一番盛り
上がったパート、約1分間を再演奏する大サービス!!!


 

 ​​そういえば、来月10月4日に公開される< 蜜蜂と遠雷 >という、映画が

 あります。 ​​


​ 第156回直木賞と2017年本屋大賞という、史上初の受賞という快挙を達成し、

 大きな話題
​​​となった恩田陸の同名小説の映画化。​​​



       




        


 



​​ この中の、鈴鹿央士演じる風間塵のピアノ演奏を担当したのが、藤田真央。​​

 そのCDを購入すると、藤田真央のサイン会に参加出来るというので、買って

 しまいましたがな。


         









 CDにサインをもらって、彼と握手。

 とても柔らかく、暖かい手でしたよん。


        



 モーツアルトとベートーヴェンという、皇子の好きな作曲家の作品の演奏会

 だっただけに、14日のコバケン・ワールドとは違い、大満足なひとときを

 過ごしました。



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Last updated  2019.09.26 12:08:43
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