想い出は心の宝石箱に。。。

   可愛い写真が沢山掲載されていて、ニャンコ好きにはたまらないかも？

   特に、<  無視されても話しかける  >の項の写真は、たまらんニャン。 

​   <  人生は、ニャン度でもやりなおせる  >の項では、裏の

　ページにヘンリー・フォードの逸話が書かれています。

  自動車王のヘンリー・フォードは、事業の失敗で五度の無一文に陥ったのにも

　かかわらず、最終的には成功し巨万の富を得ました。人間は、生きている限り、

　何度でも新たなスタートを切ることが出来ると。

   一方では、​人生はニャンともならなかった​、痛ましい事件の

　報道も絶えません。

    大阪市東淀川区の団地の一室で、​31歳の女性が餓死​していたのが発見されたと。

　電気、ガス、水道は止められ、財布には１円玉が８枚しか残っていなかった。


　コンビニやスーパーなどでは、賞味期限切れ商品を一斉処分する、この

　​モノ余りの日本​でですよ・​​・・

  厚生労働省の話によると、過去10年間に毎年30~90人が餓死しているとの

　ことで、これには驚きました。

   ​公共料金の滞納は、困窮を示している証​であり、 事業者は自己の利益を守るべく、

　ライフラインの供給の停止を行います。しかし、その後の受益者の動向には、

　気を止めようなどとしません。


　ライフライン業者が停止とともに、​福祉担当部局​にその情報を通知し、

　福祉課の人間が訪れて相談にのれば、にゃんとかなったはず。要は、縦割り行政の

　悪弊であって、情報の共有化が法制度として出来てないのが、日本の実情なの

　です。

 

​​​​​  人生はニャンとかなる！という、強い想いの人間はなんとかなっても、寡黙で

　精神的に弱い人間もいるわけで、そのような人達をニャンとか

　するのが、本来の福祉行政ではないのでしょうか？！


    脱・箱入り娘でなく、脱・箱物行政を！！！！
 

​​​​​

   皇子もたまには、いいこというニャ～～ン！！

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