3959641 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

想い出は心の宝石箱に。。。

想い出は心の宝石箱に。。。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020.02.27
XML
カテゴリ:日々雑感
にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
にほんブログ村




​​​♪ この道は いつか来た道 あ~あそうだよ

           あかしやの花が咲いている

  あの丘は いつか見た丘 あ~あそうだよ

             ほら 白い時計台だよ ♪


     


                        

       

 北原白秋作詞、山田耕作作曲、日本の歌百選にも選ばれた​​​< この道 >。

​​

​ 白秋が晩年に旅行した北海道と、母の実家である福岡県南関町から​​柳川​までの

 道の情景が、美しく詠み込まれています。

 

 


​​ そこで< 歩きたい道 >についてアンケートをとった結果、

​​

    第一位  哲学の道          ( 京都 )

    第二位  オランダ坂         ( 長崎 )

    第三位  角館町武家屋敷通り      ( 秋田 )

    第四位  札幌大通          ( 北海道 )

    第五位  山下公園通り        ( 神奈川 )

    第六位  天橋立線           ( 京都 )

    第七位  いろは坂           ( 日光 )

    第八位  天城路            ( 静岡 )

    第九位  日光街道           ( 栃木 )

    第十位  高野山道路          ( 和歌山 )

 


 もう一度機会があれば歩きたい道とは、歴史に彩られた道、景色の美しかった

 道などの理由もあると思いますが、なににもましてその道を
どんな思いで歩いた

 のかに、尽きるのではないでしょうか! それは、
​​青春の想い出

 フラッシュバックして、あたかもその日に戻った​​
ような
気がするから・・・・

 


​​ 第一位はやはり、皇子が舞妓さんと歩くのを夢みた、古都の散策路​​​​

  < 哲学の
 >でした。もし京都大学に合格し、その夢がかなって​​
​​いたら

 今頃は・・・


 富国強兵、産めよ増やせよ!、皇子シスターズ

​​

 AKB48、乃木坂、欅坂、なんだ坂 こんな坂 なんだ坂 こんな坂~、

​​ 蹴散らして・・みやこ踊りは、シュッポ、シュッポ、​​カッポレよん。




       





 ​​皇子的に好きな道は、あと角館町武家屋敷通り

 町内には樹齢​​300
​​以上の老樹を含む約400本のしだれ桜があり、その内

 162本​​
国の​​天然記念物に指定されています。


 < みちのくの小京都 >​​
といわれるだけに、武家屋敷の佇まいとその

 黒板塀をバックにした、
枝垂れ桜の淡いピンクがなんともいえない、ノスタル

 ジックな想いに
させてくれます。

​​ 


 またまた、皇子の妄想が・・




 ​​勤皇の志士として、悠愛皇子が京都の街中を、闊歩していた頃。

​​

 ( あれえ~~~、悠愛さま~~~~、雨が~~~ ・・・)

  ♪ シトシトピッチャン、シ~~トピッチャン ♪

​ ( 春雨じゃ~~、濡れてまいろう。)


​ 雨にうたれて舞う桜が、蛇の目傘にハラハラと。そして、まーぼう・はるさめも。

​ ここで、ヤンボー・マーボーの天気予報。

 突如、
二人を包みこむように、pm2.5が降りかかり、そしてゴホン・ゴホンと

 
​​​​​​​​きたので龍角散。


 時代は、ワープして、​令和​に・・・


 二人は、トム・クルーズ船内。日本でもゴホンときたのは、​​​
コロナウイルス

 
に感染して、しまったのでありんす。
楽しい旅のはずだったのだ、黄泉への

 旅立ちへと・・・・


 感動の時代劇は、ここで終わりを告げる。

 そんな、れいはまだ​ないわな・・・

         

 ( おせんに、キャラメル~~~。いらんかのう~~?! )

 

 


​​ <  >といえば、フェデリコ・フェリーニ監督の映画。​​

 

       

 

      




 

 1956年公開の作品で、アカデミー外国語映画賞を受賞。ニーノ・ロータ​​作曲の

 テーマ曲、ヒロインの名前をとった< ジェルソミーナ >は​​
あまりにも

 有名。



 皇子が中学生時代、LP盤のレコードなど高価で
手を出せなかったので、当時

 音の出る雑誌< 朝日ソノラマ >の
​​ソノラマシートで、<第三の男>

 などと一緒にこの曲をよく聞いた​​
ものでした。 

 

 

 ​僕の前に道はない。
    僕の後ろに道は出来る。
​​

                         ( 高村光太郎 )



 さて、みなさんの想い出の道は? そして、もう一度歩きたい道は?

 

 

        

       ブログ村ランキング、参加しています。

         下の画像を応援ポッチしてね

              ↓
                       にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
                                にほんブログ村






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.02.27 12:19:41
コメント(37) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.