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想い出は心の宝石箱に。。。

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2020.03.07
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カテゴリ:高齢化社会
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​​​   アラフォー・イケメンを自称する皇子も、いつのまにか高齢者の範疇に

  入って
しまったようで、​​運転免許更新時予め高齢者講習を受けなければ、

  ならなくなりました。



    ​​​





​​ 高齢者による交通事故増加に伴い、70歳以上になると運転免許更新時に

 受講が、1998年から
​​​​義務付けられました。また、75歳以上の後期高齢者は、

 併せて認知機能研修を受講する
ことになります。


​​ 講習は最寄りの自動車運転教習所で受講できます。​​


 





 教習所にとって高齢者講習は、ビジネスとしておいしくないことから、講習

 の引き受けをを拒否したりするところが
あるそうです。


​​ わても、昨年の11月8日に申し込みをして、一番早い予約といわれたのが

 4ケ月後の3月2日。
今回の受講者の一人の方は、3ケ所で断られ、更新

 ギリギリでこの世田谷教習所を予約出来た
と。

 

​​​ 講習の内容は、夜間視力・動体視力・視野測定などの検査が30分、講義

 30分、実車指導が​
​​1時間、合計2時間というコースになっています。​​

​​​​​ 

 運転適性検査は5段階で評価され、わては動体視力が1の劣っている、夜間

 視力が3の普通、視野測定は両眼視野角度が174度で5の優れている、という

 結果でした。







 小学校の成績表は、オール5でしたので、皇子はこの結果にいたく

 ガッカリポン。

 でも動体視力は、70歳以上の 75%が 1~2という結果で、年齢が高くなるに

 つれて低下するものだ、との説明にホッ~~!!・・・・

​​​​​

​​​ 
 講義では、交通事故も含めて日本の刑事罰が、​加害者に甘い​点をわてが

 問題提起しました。弊ブログ( 加害者の人権は守る必用があるのか ?)と

 同趣旨の、理論展開をしたのです。


 したら、教官が

 ​( 悠愛さんは、弁護士さんですか? 私も、大学時代法学部で刑法を学び

   ましたが、刑事罰が​
加害者に甘いと思いました。アベッチは憲法より、まず

   刑法の改正を
​しなければ、いけませんよね。 )

 ( あはっ・・私は弁護士なんかでなく、いつも言い訳けばかりしている、

   弁解士ですよ。)​




​ ( ところで、死刑廃止については、悠愛さんはどのようにお考えですか?)​

 ( 人を殺めたら、自分の命をもって償うしかありません。従って、重罪

​   に対しては、死刑の刑事罰を適用して、しかるべきと思います。)​

 ( 同感ですね!!! )

 
 なんちゃって、このサブジェクトで大いに盛り上がったので、ありまする。 

  
​​​

​​ 実車指導は、助手席に教官を乗せて受講者3人が同乗し、教官の指示通りに

   交代で一人づつ、教習場内を運転します。
​​


      



 
 したら、受講者の女性はS字カーブで縁石に乗り上げるわ、一時停止を無視して

 突っ込むわ・・


​​ あんた、免許返上したほうが、いいんと違うやんけ・・・​​


 
 面白かったのは、前面にある縁石に乗り上げ、ブレーキを踏むそしてバックして、

 また同じ運転所作を
​​​​数度行う実技。高齢者事故の80%が、アクセルと

 ブレーキの
踏み間違えだそうです。この実技でも、​​​​
縁石に乗り

 上げるとパニクリ、アクセルをさらに踏みこむ方が多いそうです。





 講習を無事終わり、証明書を戴きました。

 これで、免許更新は可能となった次第です。



   




 最後に教官が、何かお困りの事はありますか?と、聞くので
 
 ( トイレット・ペーパーがないんですよ。 )

 ( えっ・・教習所のトイレに???? )

 ( いんや、スーパーの売り場に・・・ )



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Last updated  2020.03.07 12:20:01
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