2020/07/06(月)12:17
ラング・ド・シャ 。。。
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フランスの伝統的なお菓子の一つが、猫の舌との意味のラング・ド・シャ
(LANGUE DE CHAT)。ざらついた食感、薄い楕円あるいは中央が括れた形状
から、その名がつけられたと。
バターと同量の砂糖と小麦粉にかき混ぜた卵白を加えたタネを、薄く細長い楕円状
にオーブンで焼き上げ、表面がザラついたサクサク感が特徴。
日本でも人気のある焼き菓子ですが、そのランキングを調べてみると・・・
第一位がルタオの小樽色内通りフロマージュ。
ルタオといえばチーズケーキのドゥーブル・フロマージュが有名ですが、こちらは
同じマスカルポーネチーズを使用。ドゥーブル・フロマージュそのままの味を、
クッキーで再現しました。
第二位が京都伊藤久右衛門の宇治抹茶チョコラングドシャ 葉ごろも。
豊かな風味の抹茶クッキーと、ホワイトチョコを使用したラング・ド・シャ。
第三位が、石屋製菓の白い恋人。
いまや北海道旅行のお土産で、定番のラング・ド・シャ。なめらかなチョコレート
が、フチだけにキレイな焼き色がついた、白いラング・ド・シャクッキーにサンド
されています。
というわけで、今回は北海道からルタオと石屋製菓のラング・ド・シャを、
お取り寄せしてみました。
ルタオのスイーツは、かなり食べていますが、これは初めて。
それでは、いただいてみましょうかね・・・
おいちい~~~!!!
甘さを抑えた濃厚なチーズの旨みを、堪能できるラング・ド・シャです。
白い恋人は、幾度となく食べていますが、相変わらず美味しい!!!
でも、ラング・ド・シャとしては、ルタオに軍配をあげますね。
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