2020/09/29(火)13:15
送別の歌 。。。
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長い人生には、多くの出逢いと別れがあります。
会社生活においては転勤。送別会の二次会において、カラオケで歌われる歌の
定番は・・
▽海援隊『送る言葉』
▽いきものがかり『ありがとう』『YELL』
▽槇原敬之『遠く遠く』
▽DREAMS COME TRUE『未来予想図Ⅱ』
ドリカムの未来予想図ー2は、皇子のカラオケおはこの中の1曲でもあり、
好きな歌です。
送別者を明るく送り出すには、アップテンポの曲で・・・・
▽嵐『サクラ咲ケ』・『Love so sweet』
▽大事MANブラザーズバンド『それが大事』
▽FUNKY MONKEY BABYS『ありがとう』『ちっぽけな勇気』『桜』
また、しんみりとした雰囲気で、送り出すにはスローテンポなバラード曲。
▽SMAP 『夜空ノムコウ』『ライオンハート』『世界に一つだけの花』
▽長渕剛『乾杯』
乾杯は結婚式の披露宴でも歌われる、いい曲ですよね。
愚息の結婚式でも、お嫁ちゃんが音大大学院卒業生だったので、声楽の
男の先生がこれを歌いあげ、おいらは感動しましただ。
送る側、送られる側みんなで合唱し、場を盛り上げる歌として・・
▽ZARD『負けないで』
▽Superfly『愛をこめて花束を』
▽スキマスイッチ『全力少年』
▽西野カナ『Best Friend』
▽T.M.Revolution 『HOT LIMIT』
▽Mr.Children『星になれたら』『シーソーゲーム』
▽SMAP『ダイナマイト』
長きに亘る会社生活において、敬愛出来た上司は二人と、よく記事にしています。
そのうちの一人が、東北支社長の H氏でした。H氏はかっての東北電力社長の
御曹司、慶応ボーイという毛並みのよさに加え、その性格は豪放磊落。しかも
< 英雄色を好む >の譬え通り、女性が大好き。
( 会社でH氏に逢えなければ、ゴルフ場か国分町の彼の行きつけの飲み屋に
行け!! )と言われていたくらい、遊ぶこともまた上手な人でした。彼と
切っても切れないのがカラオケ。そして、オハコが宗右衛門町ブルース。
酒類の提供を主とする飲食店街や、性風俗産業などが集まる場所を歓楽街と
称します。各地にそのような繁華街はありますが、全国的に有名なのが、すすきの
( 札幌 )、国分町( 仙台 )、歌舞伎町( 東京 )、栄町(名古屋 )、
柳ケ瀬( 岐阜 )、北新地や宗右衛門町( 大阪 )、福岡( 中洲 )、
長崎( 丸山 )などなど。
この曲は大阪の繁華街ミナミの宗右衛門町がテーマで、平和勝次とダークホークス
が歌い 1972年、200万の大ヒットとなりました。
東北支社管轄男子社員の送別会二次会では、彼の行きつけ国分町の店で、
最後に全員肩を組みながらこれを歌うのが、恒例となっていたのです。
♪ なぜに泣かすか 国分町は
さよなら さよなら また来る日まで
涙を拭いて さようならあ~~ ♪
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