カテゴリ:育児
今日はお弁当を持って、車でお出掛けして来ました。
凧揚げも出来る広い公園へ。風が強かったので、凧もよく揚がりました。 広場の周りにある立派な桜の木を『基地』にして遊ぶ子ども達。こういう木は、子どもにとって最高の遊び場なんですよね^_^ 斜面を上り下りしたり、生い茂る草の中を『探検』と言って出入りしたり。それはそれは伸び伸びと楽しんで遊んでいました。 特にまだまだ幼さの残る3歳次男にとっては、動きを制限される物がほとんど無いこういった広場は、遊ぶには最高なようです。「楽し〜!」を連発していました。 長男に合わせたお出掛け先は、次男にとってはまだ楽しさをあまり味わえず、 退屈→その辺をウロウロ→あちこち触っちゃいけない物を触る→怒られる という、パターンが多々ありました。次男の気持ちを思うとあまりにも悲しい展開です。 次男はまだまだ近くの公園や、体を使って存分に遊べる場所で十分な様子。 長男は、色んな物に興味関心が出てきて、じっくり展示物を見たり、話をじっと聞く事も出来るようになっている。 二人が楽しく過ごせるように、お出掛け場所の選択、大人の関わり方を改めて考えたいなと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.11 15:12:53
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