ああ、花々しい日々♪

[ああ、花々しい日々♪] カテゴリの記事

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  今年のお花見

  また今年も桜名所１００選にも登録されている木次の桜並木路に夜桜を見に出かけました。今年の開花は例年より早く、もうすでに満開でした♪今年もはしゃぐ子どもたち♪また来年も来ようこの場所に一年分の思い出をつめ込んで・・・

  2009.04.09

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  この芽はな～んだ？

  　　　正解：シクラメンの発芽でした♪　去年は種子消毒の時間を間違えてしまい、　このように発芽せず、　一年間とてもとてもつらい思いをしました。　今となってはいい思い出なのだけど、　こうやって今年もちゃんと芽がでることが、　とてつもなく幸せに思えてくる今日この頃♪　今年も１年よろしくお願いします。

  2009.03.11

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  これいったいなんの花？

  この蕾だけを見ていると、「いったい、この先どんな花が咲くんだ？」というくらい、ハエ男のような形をしている。さて、この花なんだ？正解は・・・・ポピーでした♪

  2009.03.07

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  カーネーションがもう咲きました♪

  　カーネーションの早生品種フォルダが　もう花をつけました。　　　３月に入ってから　急に冷え込み、　各地で雨や雪となっていますが、　ハウスの中ではこうやって　少しずつ春を感じさせる花が　咲き始めています。　とはいうものの、　カーネーションって　母の日のイメージなので　やっぱり少し早いような気がしますよね♪

  2009.03.06

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  オキナグサ咲きました♪

  　一年かかって育てた西洋オキナグサ。　ついに花が咲き始めました。　　　　　来年はもっとたくさん咲かせたいと思います♪　販売はこちら♪

  2009.03.05

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• シクラメン反省会

  　今日はこれからシクラメン反省会。　去年のシクラメンについて、　みなさんで栽培等に関する反省点を　話し合う会。　と、飲み会。　きっと盛り上がることでしょう♪

  2009.02.26

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  サイネリア咲きました♪

  　３月にはいると卒業シーズンですね。　１月下旬から出荷しているサイネリア。　いよいよ本格出荷です♪　　お買い求めはこちら♪

  2009.02.23

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  桂華が咲きました♪

  　今年は早々と　桂華が咲きました。　　　まだ２色しか開花していませんが、　じきに他の色も咲き始めるでしょう♪　楽しみにお待ちください。　こちらからどうぞ♪

  2009.02.13

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  ２月のプレゼント

  　今年は去年に比べて暖房費がかなり少なく、　やっぱり暖冬なのだなぁと、　ひょんなところで感心します。　そういうことと関係があるかはわかりませんが、　プリムローズもはやばやと満開になりました。　２月のプレゼントはプリムローズです。　　こちらをどうぞ♪

  2009.02.11

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  少しずつ壊れていくもの　その３

  　一年で１月は自分の仕事の中でも比較的忙しくない日々が続きます。　こんなときこそ、ハウスの修繕や、掃除、除草、消毒など、メンテナンスを行っておきたいところ。　一年もするとそれはそれはいろいろなところが壊れていきます、汚れていきます。　また、この時期はもうひとつ気をつけておきたいのが雪です。　先日の大寒波到来でハウス横の電柱からつららが落ちてハウス屋根のガラスが割れてしまいました。　　さっそく中国電力に来てもらい修繕の手はずを整えてもらいました。　寒波がくると電柱にツララが出来、風で落ちて、ハウスのガラスが割れるのだから、電柱を移動してくれたほうが早いんだけど、電柱移動のほうが当然お金がかかりますので、いつも中国電力さんに直してもらっています。　山のほうでは大雪のためハウスが倒壊したという話を聞きます。　また寒波が到来していますので、その点気をつけて植物達と春を待ちたいと思います♪

  2009.01.24

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  何を思うのかな？

  　　　自分達で自分の首をしめているこの社会に花たちは何を思うのかなぁ？

  2008.10.23

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  花に囲まれるということ

  　　毎日毎日花に囲まれた生活。　楽しいようだけど、たいへんなこともある。　それでも満開の花を目の前にすると贅沢だなぁと思う今日この頃♪

  2008.10.13

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  一鉢一鉢丹念に

  　世界経済はいったいどうなるのでしょう？　それでも僕達は一鉢一鉢と向かい合うしかありません。　

  2008.10.12

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  全然たいへんではありませんよ

  　　毎日毎日水遣りでたいへんでしょうとよくいわれます。　でもぜんぜん大変ではないのですよ。　毎日一鉢一鉢水をやることで植物達と会話しているようなものです。　それはたんなる繰り返しではありませんよ♪

  2008.10.11

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  気をつけて♪

  　この時期から忙しくなるトラックたち。　いつもお世話になっています。　そして僕達の育てた花をよろしくお願いします。　運転手さんも無理をせず、気をつけてくださいね♪

  2008.10.10

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  こころ　その１

  　　僕は誰かにたどり着くことができるのかな・・・・？

  2008.10.08

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  ああ、カーネーション

  日本産「母の日」カーネーション　原油高と輸入に押されピンチ (J-CASTニュース)　2008年5月11日の「母の日」を前に、カーネーションの出荷がピークを迎えている。今年は定番の赤のほかに、ピンクやオレンジ、グリーンと豊富な色が花屋に並ぶ。しかし出荷する農家は原油の値上がりに「とてもコストをカバーできない」と悲鳴を上げている。さらに安い輸入品にも押され、廃業する生産者が後を絶たない。■4カ月間で、400万円の暖房費がかかる　愛知県一色町は、年間約1800万本のカーネーションを生産している。出荷量は全国で1、2位を争う。　　「原油高の影響で温室の暖房費が約2割上がった。とてもカバーしきれない」　生産者からこんな悲鳴があがっている。ある農家では、07年12月から08年3月までの4カ月間で、400万円の暖房費がかかった。「一時的ではなく、今後も原油高が続くことを考えると、もうどうしようもない」と途方にくれている。　近年の温暖化も悩みだ。カーネーションの苗は6月に植えつけ、夏場は根がはるための重要な時期だ。07年は猛暑で温室に遮光用の幕を張った。08年も猛暑となれば、さらなる対策で費用がかさむ。　相次ぐ出費に、生産者が所属する「一色町花卉温室園芸組合」副組合長の鈴木勇さんは、「消費者のニーズが高い色は単価が高くなる。市場と相談して見極めていきたい」と話す。ただ、カーネーションには200種以上の品種があり、ニーズを見極めるのは結構難しい。　町の花屋では、母の日を前に定番の赤いカーネーションを多く揃えている。その多くは外国産のカーネーションだ。「フラワーショップ夢や」（東京都大田区）では、外国産を100円から販売している。■「品質がよくなり、国産との差が縮まっている」　産地は主に、中国、コロンビア、トルコだ。店長は、「品質がよくなり、国産との差が縮まっている。素人には、違いがわからない」と話す。　また、保存方法が進化したことも、外国産の増加に拍車をかけた。10日から2週間くらいは保存ができ、空輸によるダメージはほとんどないようだ。　同店では、国産カーネーションも販売している。平均200～250円、特殊な品種は350円と外国産の2倍以上だ。国内に流通している国産の割合は約6割だ。後継者不足や相次ぐコスト増から、廃業する生産者が後を絶たない。国産カーネーションはもうだめなのか。　カーネーションを専門とした種苗会社、フジ・プランツ（愛知県一色町）の鈴木善和社長は、「外国産では作られていない希少な品種を育て、オリジナル色を出していくしかない」と話す。最近では、ベージュ、グリーン、アプリコットの色が市場では人気で、高価格で取引されている。赤や白の定番タイプに比べて量は限られるが、隙間を狙って生き残るしかないようだ。　うちでもカーネーションを栽培しています。　母の日にあわせて育てないといけないので、なかなか採算が合わずやめる人が近年多いと聞きます。　そしてこのニュースのように原油高。　重油は毎年のように跳ね上がり、一昔前と比べると３倍の価格での取引。　年々栽培数も縮小傾向というのが現状です。　でも、それでも、【隣のお花屋さん】はカーネーションを育てつづけたいと思います。　先日も書きましたが、やっぱり真心を伝える代表的な記念日として、母の日はとても大切だと思うからです。　先日、ラジオに耳を傾けていたらすし屋の宣伝をしていました。　粋な寿司の食い方のようなことをいっていました。　僕はあまり寿司が好きでもないし（どちらかというと生ものは苦手です　(^^;)）、もちろん正当な寿司の粋な食べ方なんてまったくしりません。　でも、粋な花の育て方はいつも学びつづけていきたいと思います。　何を粋に感ずるかは人それぞれですが、僕は採算に合わないといわれるようになってきたカーネーション栽培に少なからず粋を感じています。　今年も母の日が近づいています。　みなさんはカーネーションにこだわらず、ｂｇ粋なはからいで少しだけ一日をよりよいものにしてくださいね♪　　

  2008.04.29

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  想いを伝えるのって難しい・・・

  　想いを伝えるのって難しいですねぇ・・・　今日は地元の地方新聞紙からの取材がありました。　地元で頑張っている若者を紹介していく新企画らしく、中ほどのほぼ一面を使って紹介してくださるそうです。　きっかけは地元の幼稚園に植栽ボランティアに出かけたことにさかのぼります。　去年から始まったぼくらのような生産者と花屋さんとの合同植栽ボランティア。　そこに地方紙の記者さんが取材に来てくださり、今度個人的に記事を書かせて欲しいといっていただいたのがことの始まりです。　午後からの取材ということで、午前中仕事しながら、どういう風な記事になってどういうことを言えばいいのだろうとあーでもないこーでもないと考えていました。　こういった取材は新聞であれTVであれ周期的に受けるのですが、結局のところ、僕の想いのようなものは向こうの描く企画の中にやすやすと吸収され、編集され、まったく不本意な結果に終わることが多いのが常です。　もちろん、それに対して不服があるわけでもなく、どういうものを求められているのだろうと考えるのも楽しいのですが、想いが伝えれないというのは寂しいものです。　今回は記者さんも詳しく聞いてくださり、ちょっと安心しました。　　想いといえば、もうすぐ僕らにとってはもっとも忙しい時期のひとつである『母の日』が近ずいてきましたね。　　いつも顔を突き合わせているお母さん。　正直なところ、改まって「ありがとう」なんて僕はとてもいえそうにありません。　でもこうやって何かの記念日に託してその気持ちをいえたら、ちょっとは気が楽だなぁと他人事のように思います。　もちろん、こういう商売をしている身としてはカーネーションをあげても当然喜びはしませんが・・・　(^^;)　最近、はまっている短編小説の名手・スコットフィッツジェラルドは「人生は崩壊の過程である」という含蓄のある言葉を残していますが、僕はいつも「人生とはありがとうだよなぁ」と気楽に思っていますので、そういう想いが匂いとしてのこればいいなぁと思います。　そういうわけで今日もせっせと花を育てているわけです♪　　　

  2008.04.23

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  酒とバラの日々

  　最近、仕事のことをすっかり書かずじまいだったことに気づきました。　このブログは音楽ブログなのか？とおもうくらい、ずいぶん花たちのことを書いていませんでした。　薔薇の花が咲きはじめました♪　　こうやって薔薇の花をじっくり見ているとその造形の美しさに吸い込まれそうになりませんか？　とはいっても、薔薇を育てるのは今年初めてなんです。　もちろん、ちょっと前にやっていた月９のドラマの影響ではありませんよ　(^^)　　暖かくなってきて、夜も過ごしやすくなった今時分、ビールを飲みながらこうやってブログを書いています。　音楽は当然ながら、『酒とバラの日々』　ヘンリーマンシーニの名曲。　小川俊彦さんのCDにもはいっています。　ちなみに小川さんはお酒も大好きだったとのこと。　今日は故人を偲んで、ゆっくりしっとりと飲むことにします・・・　　

  2008.04.22

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  桜と平和

  　先日、子供達を連れて夜桜を見に行きました。　　地元では有名な木次の桜トンネルです。　その日は花火もありました。　土手に桜並木が植わっているのですが、河川敷から花火を上げるとちょうど桜のトンネルと花火が重なって見えてそれはそれは素敵でした。　平和だなぁ、としみじみ思いました。　　今からたった数十年前は日本も戦争の真っ只中。　桜を日本男児の心意気に重ね合わせて、桜のように花と散れと戦地にたくさんの若者を送りました。　先日、ラジオを聞いていたら小沢昭一さんが「自分はどうも桜の季節に花見にいけないんだよねぇ」とおっしゃっていました。　戦時中の教育を思い出し、桜の散る姿を眺めて酔う気にとてもなれないとのことでした。　番組の最後に平和だなぁとしみじみおっしゃっているのを聞いて、僕は考えこんでしまいました。　同じ気持ちにはとてもなれないけれど、その平和だなぁとしみじみおっしゃった言葉の深みはとてもよく伝わりました。　　ひとつの桜をとってみてもいろいろな想いがあるんですね。　まぁ、うちの子供達は桜の下の屋台に思いをはせていましたけれどね・・・　(^^;)　　

  2008.04.08

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• 休みは明日で終わり♪

  　仕事が始まったみなさんも多いと思いますが、うちはまだお休みです。　従業員さん達は９日から出てこられます。　だからといって、僕の仕事がないのかというとそうではなく、毎日植物相手にこまごまとした仕事があります。　どちらかというと、はやく休みが終わって、仕事を従業員さんたちに手伝っていただきたいそんな気持ちであります　（^^）　まぁ、それも明日で終わり。　今年もがんばりますのでよろしくお願いします♪　

  2008.01.07

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• 今日は仕事納め

  　今日は仕事納め。　１１月、１２月のシクラメンシーズンは仕事に集中しすぎて、すっかり日記の更新も止まっていました。　やっと一息ついたところですが、もう今年もわずか。　今年はJAZZの素晴らしさを教えてくれた小川さんや、JAZZマンの中でも飛び切りのお気に入りになったマックスローチさんも亡くなり、とても寂しい思いをしました。　でも、二人の残してくれた音楽は、今年一年、ハウスで流れつづけ、おかげさまでシクラメンやその他の花たちも大いに喜んだことでしょう♪　さて、来年はどんな年になるのでしょう。　

  2007.12.28

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  斐川シクラメン祭実行委員会ありました♪

  　今年も１１月２２日から２５日まで斐川町の『いりすの丘』にて斐川シクラメン祭りが開催されます。　ポスターも出来上がりました。　　　　今日はその実行委員会がありました。　今年から実行委員に任命され、いろいろと実務をこれからやっていくことになります。　毎年たくさんの人でにぎわうお祭りで、今年で６回目を迎えます。　花の里・斐川町をアピールするための４大祭（ひまわり、ハス、チューリップ、シクラメン）ですので、県外からもたくさんの人たちにお出かけいただけたら幸いです♪

  2007.10.10

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• 秋の曇天

  　今週は秋雨前線のせいか、雨や曇りの日が続くようです。　こんな日がつづくと植物達は光を求めて茎を伸ばしますので、徒長しがちになります。　気をつけて管理をしていかないといけません。　でも涼しい気候で、仕事はしやすいですけどね　(^^)　さぁ、今日もがんばりましょう♪

  2007.10.09

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• フラワーフェスティバル

  　今日は県のフラワーフェスティバルがあり、会場内で花を売らせていただきました。　日ごろ、花を育てるばかりですが、このような日はお客さんがどのような好みがあるのか、どのような悩みをもっていらっしゃるのか尋ねるチャンスです。　天気もよすぎるくらいの好天で、１０月とは思えないほどでした。　隣で生協祭りも同時開催だったせいか、客層が少し違いおもったほど売れませんでしたが、いい勉強になりました。　これを糧に明日からも植物達とともにがんばります♪　

  2007.10.07

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  秋らしくなってきましたね♪

  　今年の夏はほんとうに暑かったですね。　また残暑も厳しく、９月も水遣りばかりしていた記憶があります。　１０月に入り、ようやく夜温も２０℃をきるようになり、過ごしやすくなりました。　暑さにまいっていたのは人間ばかりではないようです。　植物達もそうとうまいっていたらしく、１０月にはいると涼しさのせいか、急に大きくなり始めました。　やっと秋ものの花商材がお店にならぶ季節になったなあという印象。　さぁ、今年はみなさん、どんな花を育てるのでしょう♪　その中に僕の育てた花がひとつでもあったら嬉しいです　(^^)v　

  2007.10.04

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• 暑かったですねぇ～

  　今年の夏はほんとうに暑かったですねぇ～。　あまりに暑すぎて、ブログもすっかり止まってしまいました。　というわけでももありませんが　(^^;)　今週からの長雨ですっかり夜が涼しくなってきました。　お盆前などは、いったいこの先どうなるんだろうというような暑さでまいっていましたが、元気も回復してきました。　やはり涼しい中でパソコンに向かうと言う環境も大事ですね。　これから少しずつ、これまでのことを書いていこうと思います。　　夏の暑さですっかりまいっていたガーデンシクラメンも葉が色づき、花がちらほら咲いてきました。　秋用の花たちも出荷まちです。　どんどんと秋風に乗って紹介していきたいですね♪　

  2007.08.31

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  ありがとう、あなたに会えてよかった

  　何から書けばわからないので、ネットを検索中に拾ったニュースから話していこうと思います。　ニューヨーク──ジャズの名ドラマーで、「モダンジャズドラムの開祖」ともされるマックス・ローチ氏が１５日夜、ニューヨーク・マンハッタンの病院で死去した。８３歳。死因は明らかになっていないが、長年にわたって病に伏せっていた。【CNN】　もう年齢も年齢だし、早晩こうなることはわかっていたものの、やっぱり驚きを隠せません。　なんといっても、去年から好きになったJAZZにのめりこむきっかけがマックスローチさんでした。　これまで何度もそのことは書いてきたので、あえてここでは書きません。　　その後、いろいろなアルバムを購入し、マックスローチさんのアルバムを数えてみたら、３０枚もありました。　その他にも参加アルバムを数えたら５０枚以上になるかもしれません。　マックスローチさんのドラムの素晴らしさはいろいろなところでいろいろな人が語っているので、僕のような新米が語る必要もないのですが、ちゃんとバンドのことを考えてドラムをたたいているところが僕は好きでした。　『RICH　VS　ROACH』というアルバムが手元にあります。　スウィング時代を代表する名ドラマーのバディリッチとモダンジャズの雄マックスローチさんがドラム対決をするというわかりやすい企画のアルバムで、左右のスピーカーに分かれて二人のコンボが交互に（時には一緒に）演奏します。　このアルバムをはじめて聴くと、バディリッチのうまさばかりが目立って、ローチさんのドラムがやや劣勢の印象を受けます。　でもいろいろなアルバムを聴いてわかったのですが、バディリッチが華麗なドラムソロで圧倒するのに対し、ローチさんのドラミングはバンドの中でドラムをいかに組み込むかというところに終始しているんですね。　どちらがいいというはなしではありませんが、そこにローチさんの真髄を見たような気が僕はしました。　その真髄が遺憾なく発揮されたのが、なんといっても『ブラウン＝ローチ・クインテット』ですよね。　　でも哀しいことにクリフォードブラウンの自動車事故死でこのバンドは２年で終わってしまいます。　マックスローチさんは以後その哀しみを乗り越えて素晴らしいアルバムを何枚も創りました。　それでもクリフォードブラウンとともに創っていった音楽の以前と以後ではかもし出す雰囲気が異なっているように思います。　思うにJAZZマンたちの長いレコーディング人生において、これほど喜怒哀楽を表現し尽くしたアーティストも珍しいのではないでしょうか。　クリフォードブラウン以前のチャーリーパーカーやバドパウエルと渡り合っていた時代はJAZZを演奏することの「嬉しさ」が存分に発揮されています。　それに比べて、クリフォードブラウン以後のケニードーハムやブッカーリトルと作り出した音楽は「哀しみ」があふれているような気がします。　ケニードーハムやブッカーリトルがどちらかというと哀愁を帯びたトランペットを得意としていたということもありますが、それだけではないような気がします。　その後、アビーリンカーンとの蜜月から生まれたアルバムたちは黒人差別に対する「怒り」を含んだものでした。　それ以降、だんだんと「楽しみ」にJAZZが演奏されるようになっていく様は聴いていてとても心地よいものです。　結果、最後のアルバムとなってしまったクラークテリーとのアルバム『フレンドシップ』はほんとうに聴いていて楽しくなってくるアルバムです。　ただ、その中にあってもクリフォードブラウンに対する気持ちはずっと心の奥深くに大切にしまってあるようで、アルバム中の一曲「アイリメンバークリフォード」という名曲を演奏する段になっても思慕の情がこみ上げ、スタジオに入れなかったようです。　以前も自身のアルバムでこの曲を取り上げていますが、そのときもドラムレスです。　いったいどんな気持ちを持ったままマックスローチさんは亡くなっていったのでしょう。　今となっては聞く事も出来ませんが、これから数多くの残されたアルバムを通して、彼の気持ちを少しでも汲めたらなぁと思います。　こんなにたくさんのアルバムを残してくれて、ほんとうにありがとうといいたいです。　こんなにJAZZが好きになるとは思っても見ませんでした。　あなたに出会えて本当によかった。　ありがとう、マックスローチさん。　安らかに。　　

  2007.08.18

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• 曇り空にほっとひといき♪

  　おはようございます。　こちら出雲です。　連日暑い日が続いて、水遣りを朝に夕にしないと追いつかない状況。　そんなときに雨が降ったり、曇り空を見るとほっとします。　今日の出雲は朝からどんよりとした曇り空。　ひさしぶりにゆっくりとした朝になりました　(^^)

  2007.07.30

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  気を引き締めないといけない季節がやってきました　(^ ^;)

  　いよいよ梅雨が明けて夏がやってきました。　僕らも気を引き締めてしごとしないといけませｎ。　というのも、これ・・・（涙）　　梅雨の中日にものすごく蒸し暑く晴れた日があって、潅水が間に合わないハウスのガーデンシクラメンが水切れで葉焼けを起こしてしまいました。　夏場は毎日が水やりです。　ちょっと気を抜くとすぐにこのようなことになります。　これからは体力勝負になりますので、毎日体をいたわりながらがんばってきましょう♪　

  2007.07.26

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  いよいよ市場の花も少なくなってきました、がしかし・・・

  　こちら出雲です。　梅雨が明けて暑い日が続くようになりました。　夏到来です。　今日は市場に花を持っていったのですが、やはり鉢花は少なめでした。　　まぁ、明日の朝には県外からの荷物がいくらか持ち込まれるのでしょうが、これからお盆過ぎまではこういう状況が続きます。　生産者の皆さんはこれから秋に向けての花の準備といったところです。　ただ、うちは周年花を出荷していくというのが基本方針ですので、まだまだ出荷するものがあります。　リスクは大きいですが、いつも誰かに花を届ける体制は、私達育てるものの心も育ててくれるようで、毎日楽しいいです。　ハウスの中が暑いのはやりきれませんが・・・　(^^;)

  2007.07.25

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  北の大地が嫁ぎ先♪

  　毎回思うのですが、この仕事をしていて何が嬉しいって、届いた花が元気に育っていますという便りをもらったときです。　もちろん、届いて直ぐに枯れてしまったという便りも届きます。　自分が植物を育てるのは、少しだけ偉そうなことをいえば、人間とは違う生き物を通して生きる意味を考えていくということに魅力を感じるからです。　人間であるということで偉そうな顔をしていますが、どっこい自然界ではどんな生物であれ同じライン上に立っています。　それは「生まれてきて、一生懸命生きて、死ぬんだよ」という生命ラインです。　でもそれは同じ人間だけの世界ではなかなか見えてこないラインなのだなぁという思いがあります。　こうやってまったく（といっていいかは語弊があるかもしれませんが）異なる器官を持った生き物を知ることによって、対象化できていくものはおもったより大切なものです。　昆虫であれ、魚であれ、植物であれ。　学ぶべきもはたくさんあると思います。　そういう仕事に携わっていることは少しだけ人に誇れるものではないかなぁと思ったりします。　しかし実際のところ、居場所がどうしても限定してしまう花たちを小さな鉢で育てるのですから、彼らにとってはかなりの無理をさせています。　ほんとうなら自分の好きな場所で花を咲かせてやりたいという気持ちもあります。　迷いながら進んでいるこの仕事ですが、自分がいったこともない北海道で自分の育てた花たちが花咲かせてんだよとお便りをいただけば、嬉しいにきまっています。　いつかそんな便りをつてに植物達に再開できたらいいなぁと思うそんな今日この頃♪　　北海道のFさん宅にて　いつまでも末永くよろしくお願いします♪

  2007.07.16

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  シクラメン５寸鉢間隔広げ始まりました♪

  　先日、ガーデンシクラメン間隔広げが始まったばかりですが、シクラメン５寸鉢も植えてもう少しで１ヶ月になり、大きくなってきたので間隔広げを行い始めました。　　梅雨の長雨で急に葉が動き始めましたが、今週くらいに梅雨明けですよね。　いよいよ暑い夏到来です。　今日の出雲はまだ台風が過ぎ去った後の余韻のせいか、雨が降っていますが、７月最後の涼しさを満喫させていただきますよ　(^^)

  2007.07.16

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• 嵐の中の結婚披露宴、それは鬼門か！？

  　昨日は台風接近のさなかに同業者の結婚披露宴がありました。　僕とフラワーおやじさんを含めた４名で余興をすることになっていました。　今年の３月にも同業者さんの結婚披露宴でいまいちな曲を披露してしまった自分は、今回こそはその汚名を返上しようとひそかに練習して晴れの日に臨みました。　曲はTVプロポーズ大作戦の主題歌『明日、晴れるかな』　僕はギターの担当、フラワーおやじさんははじめてピアノに挑戦しました。　僕のギターの音はマイクで拾うことになっていました。　前回PAの失敗で懲りていたのでもしものときは自分のアンプにつなげようと思っていましたが、音確認の段階ではちゃんとギターの音が出ていたので一安心。　式が始まり、どんどんと自分達の出番が近づいてくると思うと緊張はピークに達しました。　さぁ、本番になって、なんとまたしても自分のギターのパートが音を拾えていないことに気づきました。　式もいろいろな余興でおせおせになっていたので、やり直しはききません。　しかたなく思いっきりギターをかき鳴らしてみるものの、お客さんからは歌やピアノにかぶってギターがまったく聞こえなかったとのご意見。　あんなに練習したのに・・・・　落ち込んでばかりもいられませんので、同業者の皆さんにお酒をついで回りました。　しかし、間の悪いことは重なるもので、その中で一番酔っ払っている同業者の方につかまり、話を聞かされることに。　もともとその方は批判的な発言の多い方なのですが、今回のテーマは『子育て』　「おまえの子育ては甘い！」から始まり、ねちねちねちねちと批判的な発言が続きました。　次の日になって振り返ってみると、いつもだったらうけながせるような些細なことであり、前からきかされていることだったので怒ることもなかったなと思うのだけど流石に昨日は別物。　気分はかなりLOWだったので、話の途中に席を立ってしまいました。　その生産者さんには悪いことをしたなと思います。　でも、やっぱりおめでたい席でそんな話を聞かされるのは誰でも嫌だと思いますよ。　披露宴の後、近くの飲み屋に誘われましたが、さすがに断りました。　　気分はとても不快でしたが、なんといっても結婚披露宴。　幸せなムードに包まれていると、だんだんと楽しくなってきました。　　夕方からは二次会がありましたが、久しぶりに同級生と会ったり、子供の保育園の先生とも出会ったりと思わぬサプライズがあり、楽しい時間を過ごせました。　　しかし、もう披露宴での演奏はごめんだな。　

  2007.07.15

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  ガーデンシクラメン間隔広げ始まりました♪

  　大きくなってきたガーデンシクラメン。　　間隔広げをして葉が間延びしないようにしないといけません。　なにせ１２万ポットもあるものですから、一日では終わりません。　　来週いっぱいかけて間隔広げをしていきたいと思っています。　さて、いつまでに終わるのかなぁ　(^^)

  2007.07.13

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  降りしきる雨の中、ハスは咲き乱れる

  　今日はハス祭り２日目。　今日の午後は僕の当番にあたります。　あいにく、朝から雨が降り続き、午後になって雨脚はいっそう強まりました。　大雨の中の花販売となりましたが、それでもお客さんは結構多くって、楽しく花を販売させていただきました。　　ある人曰く、これがハスの祭りだからお客さんはくるけれど、他の祭りだったらこんな雨の中こないよなぁ。　確かにそうかもしれません。　いつもハス祭りって梅雨の真っ只中で行われるものだから、ハスって雨の中で咲くイメージが自分の中では定着してしまいました。　たくさんの雨を十分に吸い取ってハスはご機嫌なのかもしれません。　そういえばハスの葉っぱで飲み物が飲めるって知っていました？　　こうやって茎のところに口をつけてハスの葉にジュースなどを注ぐと茎の切り口からジュースがのめるそうです。　見た目、象の鼻を連想させると言うことで『象鼻杯（ぞうびはい）』と呼んでいるそうです。　お客さん達も大喜び。　以外になかなか飲めなくって、一生懸命飲もうとしていた子供達がほほえましかったですよ♪　　

  2007.07.01

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  今日明日はハス祭り

  　こんにちは。こちら出雲です。　今日は終日曇天のようです。　ただ雨は降らないようでホット一安心。　というのも、今日は花の四大祭りのひとつ『ハス祭り』が行われていて、そこに花組合で花を売っているからです。　　　今朝もはやくから花を持っていきました。　僕の当番は明日午後なので、明日も今日みたいな天気だったらいいなぁ　(^^)

  2007.06.30

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  やっと終わった♪

  　５月１５日からずっと続いていたシクラメンの定植がようやく終わりました。　ガーデンシクラメン、６寸シクラメン、５寸シクラメンと順番に植えていきましたが、すべて植わった姿はさすがに壮観です♪　　これからは管理に入りますので、注意しながら観察していこうと思います。　

  2007.06.20

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  保育園に花壇つくりのボランティア

  　出雲の保育園に花壇つくりのボランティアにいきました。　地元の花屋さんの呼びかけで生産者と花屋さんとでいつもお世話になっている地域のみなさんに何か恩返しをしようというところからこの話は始まりました。　保育園に行くと、子供達がまっていて先生、子供たちと一緒に花を植栽しました。　　４平方メートルという少し大きめの花壇ですので、派手見せがします。　子供達も大喜び。　暑いさなかではありましたが、僕たちもとても満足の行く仕事が出来ました。　これから毎年行っていこうということになりました。　これで楽しみがひとつ増えました♪

  2007.06.19

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  こういう並べ方も素敵ですね♪

  　花を育ててて何が嬉しいって、こうやってお客様が今の状態を写真で送ってくださることです。　　今回もあるお客様がゼラニウムを購入してくださり、自宅のテラスに飾ってくださいました。　街中でもゼラニウムの寄せ植えを見かけますが、こういう横にずらっと並べた姿も素敵ですね♪　これからもゼラニウムたちを末永くよろしくお願いします♪

  2007.06.14

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• 九州地方は梅雨入り宣言、こちらは明日あたりかな

  　おはようございます。こちら出雲です。　九州地方は梅雨入り宣言しましたね。　今年は少し遅れての梅雨入りらしいのですが、まとまった雨が降ってくれるのは嬉しい限り。　今日はたんぼのかえるが心なしか嬉しそう♪　植物相手の仕事ですから、これから病気には気をつけないといけません。

  2007.06.13

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• 今日は久しぶりの・・・

  　こんにちは。こちら出雲です。　今日は朝から快晴で、暑いくらいの日差しでした。　さて、今日は月曜日。　最近は出荷の荷物が多かったのでずっと親父が５トントラックでもっていっていましたが、今日はひさしぶりに僕が軽トラックで花を持っていきます。　隣県に花を持っていくのは３ヶ月ぶりくらいかなぁ。　道中、ひさしぶりにAMラジオを聞きますよ♪　AMラジオを聞くのをこんなに楽しみにする日がくるなんて～ (^^)　　　

  2007.06.11

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  同じ花を育てるということ

  　こんにちは。　こちら出雲です。　今日の天気は一日曇り。時折日がさしますが、また雲が覆ってしまいます。　おかげで水遣りは明日に延ばせましたので他の仕事に集中でき助かりました。　明日はたいへんかもしれませんが・・・　さて、昨日の巡回。　毎年２回、シクラメンの鉢上げ前の株の状況と、秋口にかけて葉が生い茂る直前に巡回があります。　今回はその第一回。　　苗にもそれぞれの生長があり、誰のがよくって誰のが悪いということはありませんが、今自分の苗がどのようなステージなのかを確認すると言う意味でもこの巡回はとても意義があると思います。　また、こうやって同じ花を育てているということで励みにもなったりするんですよ♪

  2007.06.08

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  僕らも北海道！？

  　今朝から４日間、おじいちゃんおばあちゃんは北海道旅行です。　いいですよねぇ～　旭山動物園いくのかなぁ・・・・　今日はシクラメン組合の巡回日。　みなさん、もうすぐ鉢上げということもあってそれぞれ生長していましたよ。　その後、栽培検討会。　　議論は白熱しましたが、僕の頭はすでに別なことを考えていました。　それは８月の組合旅行。　今年はどこへ行くのだろう。　去年は北海道へ行きたいと言う案に賛成しましたが、決戦投票で負けてしまい、三重の生産者さんのところへ行きました。　今年こそは北海道へと望みました。　今年は九州めぐり、富士山登山、そして北海道と３案ありました。　投票の結果・・・　北海道！！　とはならず、九州めぐりとなりました。　またしても去年の雪辱果たせず！！　いつになったら北海道へいけるやら。　旭山動物園よ、もうしばらくの辛抱だ♪

  2007.06.07

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• やったー♪

  　ようやくガーデンシクラメン１２万ポット植え終わりました。　５月１５日からはじめたので約３週間。　ながかったー　(^^)　明日から５寸用のシクラメンを植えますよ♪

  2007.06.07

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• 明日から北海道旅行４日間

  　明日から北海道旅行４日間の旅です。　といっても、僕がいくわけではありません。　おじいちゃん、おばあちゃんが行くのです。　毎年恒例になっている海外旅行が今年はスケジュールがあわず、中止になったので今年は国内旅行に決めたそうです。　いいですねぇ。　おかげで明日から４日間は誰気兼ねなく、従業員さんを使って仕事をさせていただきますよ♪　さぁ、明日からみなさんに何をしてもらおうかなぁ　(^^)

  2007.06.06

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• どんどん植えています♪　【シクラメン】

  　おはようございます。こちら出雲です。　今日の天気は曇り。　明日は雨の予報も出ているので、今日は少し湿った空気で蒸し暑いです。　５月１５日から始まったガーデンシクラメンのポット上げもようやく８万ポットほど植えました。　あと約４万ポットで植え込み完了です♪　来週中には完了できるでしょう。　ただシクラメン５寸鉢用の苗も大きくなってきていて、ひきつづき植えてしまいたくらいです。　まだまだ植え込み作業続きますよ　(^^)

  2007.06.02

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  朝出荷

  　おはようございます。　こちら出雲です。　今日の天気は曇り。　昨日からの悪天候で少し肌寒い気がします。　今朝は朝一番に近くの市場に花を出荷しました。　もう春ものも終わりに近づきつつあるためか、少し荷物は少なめ。　みなさん、秋に向けての植えものに終われているのでしょう。　　市場の人や生産者、買い付けにきている花屋さんが集まりますので、話はつきず、ついつい時間が大幅に過ぎてしまいました。　さぁ、今日もがんばりましょう♪

  2007.05.31

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  喜怒哀楽の人生　

  　人生はやまありたにあり。　いいこともあれば悪いこともある。　喜怒哀楽は人間のもつ４つの感情をよく表した言葉だといわれます。　よく言い分けたものです。　僕はマックスローチさんのリーダーアルバムを聴くとき、ほんとうにこの人は喜怒哀楽を表現しきってしまったJAZZマンだなぁと感じます。　　ビバップドラマーとして活躍し、ハードバップ最強コンボ・ブラウン＝ローチクインテットまでを「喜びの時代」だとすると、クリフォードブラウン死後は「哀しみの時代」なのではないでしょうか。　「哀しみの時代」にふさわしく、これまた夭折した哀愁あるトランペッターブッカーリトルが参加します。　そして、アビーリンカーンとの出会いから「怒りの時代」に突入し、「WE INSIST」「SPEAK、BROTHER、SPEAK」などのこわ持てイメージがついてしまいます。　その後、「限りなきドラム」の発売やJAZZ不況の波、JAZZリバイバルの波に関係なく作品を発表し、バラエティ豊なアルバムを提示してくれる「楽しみの時代」が今続いていると思います。　もう散々、「喜びの時代」は評価されましたので、次は「哀しみの時代」をとおしてマックスローチさんの素晴らしさに迫っていくのもいいかもしれませんよ♪

  2007.05.28

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  みんなが帰ってからのお楽しみ♪

  　　毎日ガーデンシクラメンポット上げが続いています。　用土を作成したり、運んだり、花に水をやったりといろいろと忙しいので、常にポット上げしているわけではありません。　従業員さんたちが帰ってから、一人夕方ポット上げをしています。　　ちょうど夕日が隣の田んぼに差してとても綺麗です。　そんなときJAZZなんかをかけたりしていると、バラードとその光景がとてもマッチしていて素晴らしいなぁと感じます。　　ちょうど昨日は前に紹介したソニーロリンズの『ワークタイム』をかけていたのですが、４曲目のバラード「THERE ARE SUCH THING」が流れてきてとてもいい雰囲気に包まれながら仕事できました。　　田舎の贅沢といってもいいのではないでしょうか♪　(^^)

  2007.05.18

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