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テーマ:超低出生体児出産(491)
カテゴリ:妊娠生活
9月28日、いよいよはなちゃんの退院の日。
お昼くらいに目の検診を手術を担当したお医者さんがしてくださって、 今のところ異常なしとのことで、退院してもいいと電話があった。 これからは、家ではなちゃんを育てるので、未熟児はいろいろ気をつけないと いけないことが多くなる。 部屋の温度と湿度計を旦那と一緒に買いに行ってから、病院に向かうことにした。 その間、おばあちゃんからなにをもたもたしてるんだって怒りの電話が何回か あったけど、気にしないことにした。 と言いながらもストレスを受ける私。 おばあちゃんは、連日の病院通いで疲れ果て風邪を引いて寝込んでしまわれた。 そのおかげで、私たち夫婦だけで退院させることになってよかったかも。。 でも、おばあちゃん、早くよくなってはなちゃんに会いに来てくださいね。^^ 看護婦さんから、目薬のさし方、そのほかの薬の飲まし方を説明してもらって いよいよ退院することに。。 生後53日目だった。 おくるみにくるまれてはなちゃんを私が抱いた。かわいいーーー。 家に帰ってきて、初めて授乳してみた。 一生懸命吸ってくれた。かわいいーー。 これは、初めての授乳が終わったあとの写真。 でも、病院で哺乳瓶に慣れてしまったところがあるので、 夜や夜中などは上手く吸ってくれなかった。 それで、お乳を搾って哺乳瓶で飲ませてみたら、80ccも飲んでくれた。 保育園から帰ってきた娘は、バスを降りるなり、赤ちゃんいる?って。 いるよと言うと、会いたいって駆け足。。 きれいに手を洗って、赤ちゃんとのご対面。本当に嬉しかったようだ。 お姉ちゃんが抱いてあげるねって。。 実は、今日の朝、なぜか6時半に起きだして、赤ちゃん見たい、ですって。 おかげで朝9時ごろ眠くなってしまったのか、眠ったままおんぶして 保育園のバスに乗せて送ったという始末。 これから、家族4人の生活が始まる。 旦那も私も娘もはなちゃんが退院した喜びの中で、できる限りのことを してあげていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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