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カテゴリ:はっちゃけ!楽しい課外活動
Rさん宅でピクショナリー大会が開催された。
ピクショナリーが何かについては過去の日記を参照されたい。 大会は夜7時からであったが、昼頃Sさんから電話がかかる。 SさんとRさんとはケンタッキーで知り合った10年来の友人。 現在Sさんは関東のスキー場でレスキューのお仕事をされている男の中の男。休暇にRさんのところに遊びに来ている。 いくつかの事例を挙げての「最近は山の怖さを知らないスキー・スノボの客が多くなった」という彼の言葉には非常に説得力がある。 救助の現場と、ゴーサインを出す立場にある管理者との間にある判断のズレが助かるはずの命を助けられなくなっているという。 さらに、アメリカと比べレスキュー隊員のできる救助内容(治療内容)の範囲が非常に限られていることもSさんにとってジレンマとなることが多いという。 迅速な決断が求められる場での裁量の拡大、指揮系統の整備、ナレッジマネジメントの確立が大切になるのだろう。 現場の行動と上の責任という構図を考えると非常に難しい問題である。 熱くなって話がそれてしまった・・・。 話を元に戻すと、Sさんからの電話の用件は 「そっちのアパートのトレーニングルームを使わせてくれない?」 ということだった。 というわけでSさんがうちのアパートに来てトレーニング開始。 私も混じってシャドーボクシングを開始し、流れでボクシングを少しコーチした。 さすが現役レスキューのSさん、運動センスが素晴らしい。 今度ゴルフ教えてもらうことでコーチの交換ですね(笑) その後、Sさんに付き合ってもらってクラスメイトのジャマイカ系アメリカ人、Cのアパートへ。 Cからちょっと前に滞在先のイギリスから電話があったのだ。 「よう!イギリスは最高だよ!預けてる金魚たちは元気?悪いけど、アパートの猫たちの様子も一回見てきてくれないかな?」 悪いよ(笑)!! 動物飼ったことのない私はどうしていいのかよくわからないので、状況をSさんに話したところ、 「うちには猫が14匹いたことがあるから慣れてるよ。一緒に行ってあげるよ。」 との偉大な回答が! 二人でCのマンションに行って、猫の生存確認をし、水の交換をしたり、Sさんが人なつこい猫をあやしてくれ、さらには猫のトイレの掃除までして下さった。 「これくらい常識だよ」 勉強になりました。。。 その後、仕事帰りのRさん、私と同じ大学で教育専攻のマスターを学ぶAちゃんを拾ってRさん宅に。 Rさん宅前にはOさんがすでに到着していた。Oさんは去年卒業したMBAの先輩であり、現在は特許事務所で働いていらっしゃる。 Rさん・Sさん・Oさんチーム 対 Aちゃん・私チーム ピクショナリー開始!! 相変わらず絵が下手な私。 それでも抜きつ抜かれつのいい勝負となった。 昼のトレーニングによる体力の消耗に続き、ゲームでの脳力の消耗は激しかった。 負けた・・・・・・・。 疲労は加速度を増す。 次こそ勝つぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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