よしなしご利根

2005/07/16(土)01:58

久しぶりの英語レッスン:生きた英語は汚すぎ(笑)

はっちゃけ!楽しい課外活動(100)

金曜の夜、家に帰ってパソコンを立ち上げると元クラスメイトのアメリカ人、Cがチャットで話しかけてきた。 「Hide!元気か?!俺は今シカゴで休養中だよ。仕事は8月からなんだ」 ビジネススクール入学前にすでに起業経験を持ち、在学中にもクラスメイト達と会社を立ち上げた経歴を持つこの男も8月からは大企業の一員かあ。 年棒もかなりいいし、ちくしょ~(笑)。 チャットではつまらないので、パソコンのスカイプから彼の携帯電話にかけてみた。 スカイプはパソコン同士だと国を問わず全て無料の素晴らしい電話であるが、パソコンから固定電話や携帯に電話するときはお金がかかる。 それでも日本からアメリカへであれば携帯にかけたとしても30分で60円くらいしかかからない。 どんな国際電話よりも安いのではないだろうか。 私:「おいっすー、久しぶり!スカイプからかけてんだよ、これ」 C:「ま、ま、ま、ま、まじか!???スカイプにはそんな機能もあるのか?何、通話料もそんな安いのか!?信じられん!!!!」 電話に出たCのノリは相変わらずだった(苦笑)。 日本への帰国時に空港まで見送りにきてくれたのが1ヵ月半前。 すごく昔のように思える。 しかし、いったん話し始めてしまうとそんなギャップはすぐに埋まってしまった。 Cには前述の通り大企業での重要なポストが内定している。 しかし、よくよく話を聞いてみると彼はまだ違う就職活動に取り組んでいるのだ。 その名も『Dream Job』 芸能人やテレビ局、出版社、そして大企業の数々を巻き込んだそのプロジェクトが成功すれば彼は一躍大金持ちになるだろう。 何より社会にもたらすプラスのインパクトも大きいと感じた。 もったいぶった抽象的な表現でごめんなさい(笑)。 それにしても彼の発想力と行動力はどこからやってくるのだろう。 現実的なリスクヘッジとして大企業への内定を持っているあたりも小にくたらしい(笑)。 なんだかんだと2時間以上話してしまった。 (250円分も話してしまった(笑)!) こんな書き方をしていると2時間もお互いのビジネスの話をしていたと思われるかもしれないが、9割方はバカ話である(苦笑)。 日本に帰国して以来、「ビジネス英会話」などを通じて毎日英語を聞くように努力はしているが、やはり発話の機会から遠ざかっていたので、その意味でもかなり楽しかった。 むちゃくちゃに並べ立てても通じてしまうCでは練習にならないかもしれないが・・・。 それにしても日本に帰ってから聞いている英語とCの生きた英語とはぜんぜん違うなあ。 っていうかC、お前の表現が汚すぎるんだよ(笑)!!! (電話中に本人にも直接文句を言っているので決して陰口ではありません)

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