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人生初の入院・全身麻酔・手術より帰還した。 予想外の困難を伴ったらしいが、鼻中隔矯正および右下甲介切除の手術は無事成功し、当初の予定通り退院することができた。 しかし、こんなにつらいものだとは思わなかった・・・。 全身麻酔による手術はそれこそ寝てる間に終わってくれたが、術後数日はガーゼが詰められてパンパンに腫れた鼻を中心に顔中に痛みが走り、見た目の悲惨さも手伝ってつらさが増した・・・。 映画「エレファントマン」の見方も相当変わったと思う(笑)。 大まかな行程は以下のような感じであった(旅行日記と同じノリじゃないが・・・) 入院初日:午前中に大部屋へ入院→麻酔科受診→仕事(入院場所が職場なもので・・・) 二日目 :午前中手術→鼻にガーゼ、口に酸素マスクをしながらベッドへ→点滴 三日目 :1日2回の点滴、痛み止めとくしゃみ止めを服用、合い間に仕事(苦笑) 四日目 :点滴の代わりに抗生剤と胃薬を服用を開始したくらいで前日と同様。 五日目 :午前中抜糸(鼻からガーゼを取り出す)→失神しかけて安静→仕事 六日目 :次回の定期受診を決定して午前中退院 う~ん、全身麻酔を伴う手術があったわりにはかなりコンパクトな感じだ。 「仕事」という文字が散りばめられているためモーレツ社員に映るかもしれないがそんなことはなく、前にいた部署での引き継ぎ作業のフォローという需要と私の持て余した時間という供給が一致しただけである(笑)。 ベッドに横たわっていても顔の痛さに集中させられるだけだったので・・・。 短い期間ではあったが、今回の入院生活を通じ、医療サービスについて、健康について、そして人生について実感をもって考えさせられたことも多い。 詳細を書けない部分もあろうが(笑)、この場に書き留めておいた方がいいと思うことはおいおい記述していきたい。 ちなみに題名にも書いた通り、食生活を管理された入院生活にも関わらず、退院時には1.6キロほど増量していた・・・。 なんでもかんでも吸収する性格も考えものだな、こりゃ(苦笑)。 というわけで、何はともあれただいま!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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