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今年に入り、2回目のピアノレッスン。
ベートーベンのソナタ31番第一楽章。 どこまでもあたたかくて、素敵な曲だが。 最初の4小節で、あれこれと… 出だしの黒鍵の音を控えて、と言われてもできない。 短い指をのばすアルペジオ部分は安定性に欠ける。 地味ともいえる展開部をどうするか。 こちらが迷っているところを、先生は指摘してくる。 「どう感じているのか、わからない」 はい、おっしゃる通りで。 実際に弾いてくれるので、わかりやすい。 厚みのある音は、毎度のことながらホント羨ましい! 今回はとにかく拍だな。 「小節線はわからないように、拍はわかるように」 後、2か月、ない。 やっと全貌がみえてきた…かな?(遅っ!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年03月03日 17時40分05秒
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