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カテゴリ:格闘技
昨日、RIZIN.30さいたまスーパーアリーナ大会が開催されました。
コロナ第5波を受けての緊急事態宣言中という事もあり、越境しての会場観戦は諦め、RIZIN LIVEでのオンライン観戦にしました。 【Web】RIZIN.30試合結果 配信開始直後、RIZINの榊原CEOがリング上から、会場の観客への一言がありました。 先日の愛知県での某音楽イベントの社会問題を踏まえ、RIZIN大晦日までのバンタム級トーナメントなどが中止される事が無い様、マスク着用の徹底や、声援抑制など感染防止対策に万全を期して欲しいという声明。 格闘技大ファンとしても、とても重要なポイントです。 大晦日もさいたまスーパーアリーナでの大会が予定されていると思います。 コロナが、ほぼ収束し、会場で観戦できる事を楽しみにしたいです。 大会の中で、最も話題を集めたのはメインイベントの「朝倉海 vs アラン・ヒロ・ヤマニハ」戦では無く、同じバンタム級トーナメント2回戦の「井上直樹 vs 金太郎」戦。 画像引用元:RIZINオフィシャルホームページ 下馬評では「井上直樹選手」の圧倒的優位だったのですが、蓋を開けたら3ラウンド判定までもつれ込む大激戦。 特に3ラウンド目は、むしろ金太郎選手が押している状態でした。 試合後の顔のダメージ度だけ見れば、井上直樹選手の方が負けたのでは?と思えるレベル。 1、2ラウンドで与えた手数の多さが井上選手が勝利するポイントになった点があります。 また、3ラウンド目の金太郎選手からの激しい打撃をガードやスウェーで絶妙にダメージを軽減して凌いだ点が井上選手の上手さでした。 井上選手の素早い反射神経や、動体視力が無く、並みの選手だったら、簡単にダウンさせらてしまう位、金太郎選手の打撃破壊力は凄まじかったです。 きっと、この後、金太郎選手の人気はウナギ上りだと思います。 女子MMAの団体の枠を超えた熱い闘い「浜崎チャンプ vs 藤野恵美(親方)」戦も激しかったですね。 画像引用元:RIZINオフィシャルホームページ 女子MMAの歴史が織りなすドラマが垣間見えて、ファンに溜まらない試合になりました。 お互いが感じ取るシンパシーにより、テイクダウンを全く狙う気配の無い立ち技での激しい打ち合い。 浜崎選手のスピードとリーチの長さから出るジャブにより、ジワジワと藤野選手にダメージが蓄積されて行きましたが、最終的に藤野選手をダウンさせる事はできませんでした。 藤野選手はこれまでの総合格闘技の試合で、一度もKO、一本はおろか、ダウンをさせられた事が無いのだそうです。恐るべきタフネスさ。 結果は3-0の判定で浜崎チャンプの勝利となりましたが、勝敗結果とは無関係な別次元の意味があったと思います。 この激熱の試合を解説していたのが、女子格闘技界のレジェンド「藤井恵さん」だったのも印象的で、正に女子MMAの歴史に残る一戦となりました。 9月20日の体重:92.8キロ。前日ウォーキング歩数:1,486 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月20日 07時49分26秒
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