楽天経済圏の恩恵活用 楽天モバイルへのキャリア変更
コロナ禍の影響で在宅勤務が増え、外出が激減しました。自ずと勤務先での仕事の量も減り、質も大きく変化する端境期と言えます。(世で言う「ニューノーマル」)在宅比率の高まりで電気・水道・ガスと言ったライフラインコストも増加傾向にあります。我が家ではコロナ前の約1.5倍の状況。一方、勤務先での残業代なども減少傾向にあるのですから、何かしら支出を抑える工夫も必要と考えました。息子のスマホは旧来月10ギガのプランにしていましたが、息子もオンライン授業などで在宅比率が高まったので、パケット使用量は10ギガに及びません。そこで、家族の携帯電話契約を思い切って見直す事にしました。丁度、大手キャリアもセカンドブランドを投入し始めた時期でもあり、どこが良いのか?を実体験する意図も込めて以下の通りとしました。私(父):OCNモバイルONE → 楽天モバイル長男:OCNモバイルONE → Y!mobile次男:OCNモバイルONE → LINEMO妻(母):OCNモバイルONEのまま長男に「Y!mobile」を選択した理由は、これまで使用していたiPhone7の老朽化があり、スマホ本体とのセット販売があった点、加えて、東北で暮らす実母(長男の祖母)に買い与えていたiPhoneが「Y!mobie」だったので、それとの家族割が適用できるメリットがあった点です。(最近、楽天モバイルもiPhoneとのセット販売始めましたね。当時はまだありませんでした。)私の楽天モバイルは5月までの申し込みで、1年間スマホ基本料金が無料のキャンペーンを利用しました。切り替えに伴うMNP転出手数料の負担はありましたが、1年間スマホ基本料金が抑制できる点は大きなメリット。第四のキャリアとして、現状基地局を拡大過渡期という事もあり、場所によりパートナー回線エリアであったり、楽天モバイルエリアであっても電波状態が悪い事が無いとは言いませんが、コロナ禍での在宅比率が高い現時点では全く不都合はありませんでした。また、楽天モバイルエリアの拡大スピードも目を見張るものがあり、3月、4月にパートナーエリアだった近隣(横浜市緑区)は面白い様に楽天モバイルエリアに塗り替わり始めています。使用キャリアに思い入れの無い妻の契約は、私や息子達のキャリア変更実績を踏まえて、どこに変えるか?判断する予定です。妻は専業主婦、殆どが在宅ですので、自宅Wifi通信で、殆ど完結しています。月の基本料金が節約できる点で、今のところコストメリット最大の「楽天モバイル」が有力です。5月15日の体重:94.0キロ。前日ウォーキング歩数:8435歩