いよいよ「僕と彼女と彼女の生きる道」の最終回。
最初のところを用事をしていて見逃している(泣)
今まで仕事一筋で家庭のことを顧みなかった徹朗だったけど
妻・可奈子が離婚すると言って家を出て行ってから
家に残された一人娘・凛ちゃんとの生活が始まった。
最初は、凛ちゃんとどうやって接したらいいのか
わからなかった徹朗だけど、次第に凛ちゃんに対する
愛情いっぱいにあふれ、一番に娘のことを大切にする
ぶきっちょな父親の姿に感動しました。
その中でも、毎回泣かせていたのは凛ちゃんの演技。
最初の頃は、ハッキリ言ってかわいくない子だなぁって
思っていたけど(演出だったんですね)
次第に凛ちゃんの魅力に引き込まれてしまいました。
結局、徹朗と可奈子のふたりは本当に別れてしまったけど
凛ちゃんは、二人にとったら父親と母親として変わることはない。
たとえ、離れて暮らすことになっても
父親として凛ちゃんのことを愛していることを
伝える徹朗の姿に心打たれました。
父と娘の文通できっと心はつながったままでいられるんだろう・・・。
徹朗も料理人として生きる道を見つけて
お互いに心で通じ合っていたゆら先生と・・・
最後は、徹朗の作ったオムライスを3人で食べて
大切なものを見つけられて本当によかった!!
「彼と彼女と彼女の道」のそれぞれは、、、
やっぱり徹朗とゆら先生と凛ちゃんだったのかなぁ?