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先週頭に1人分と先週末にもう1人分と時間差で結果通知が届きました。
前者は(A1)異常は見られませんでした。 後者の方に(A2)小さな結節(しこり)や嚢胞(液体が入っている袋のようなもの)がありますが、二次検査の必要はありません。 ハンマーで頭を叩かれた衝撃でした。 通知の違いもそうですが、自分たちの行動に問題があったかも知れなくて子供にそのツケがきてしまったのかもと。 検査結果の詳しい説明を求めるため福大の健康管理センターへ電話をしたら 1)検査を受けた方の3割の方に(A2)の結果が出ている。 2)しこりがある内の100万に一人が甲状腺がんの可能性が出るので心配ない。 3)2年後の次回の検査まで待っても進行はそんなにしないので平気だろう。 4)普通の検視では甲状腺の検査などはしないので、普通の人にもみられる症状だし、消えるかもしれないので不安がらないでください。 と言うことでした。 私的には、子供がもし100万人の一人だった場合はどうするのか?ということ。 可能性が0パーセントじゃないことがとても不安でいっぱいだということ。 「それでも不安だったら、自身で病院を探し検査なさってください。」 と…。 気が動転して、子供の小学校の学級担任だった先生に電話をし事情を話、甲状腺の専門の病院を教えて頂きました。エコーと血液検査をし詳しい検査がされ、説明も安心できるということでした。 そして昨日その甲状腺専門病院へ電話をし検査結果とそれでも不安が拭い去れないため検査をお願いしたい旨を話したら、来月始めに予約が取れました。 親身になって受付の方も話を聞いてくれました。 検査の日付も決まりだいぶ落ち着きましたが、詳しい検査まで不安は消えないです。 代われるものならばわが身と代わりたい。 どうしてこんな思いをし続けなければならないのか、自分自身を恨みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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