ルクシオンの安楽死
2018年産の出資馬で唯一、クラシックに出走すると思っていたルクシオンが当然の事故で引退となりました。夏8月の新馬戦での余裕の勝利は、死ぬまで忘れないと思います。注目馬だったので、とても残念です。本日1/26(火)、栗東トレセン角馬場にて他馬の挙動に驚き放馬。地下馬道に逃避して、カーブを曲がりきれず壁に激突しました。その際に左肩部を強打し、左上腕骨骨折を発症。手術不可能な部位で、安楽死の措置がとられました。出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。「本当に申し訳ありません。来月2/13(土)東京・クイーンカップ(G3)の出走を目標にして、明日の本追い切りを控えていたなかでのアクシデントです。新馬、福島2歳Sを勝たせていただき、昨年12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)にも駒を進めました。九州熊本県産ということで話題性にも富み、また今後の成長と活躍に私自身も期待し、先々どこまでの馬になるのか非常に楽しみにしていただけに、本当に残念です。重ねてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」(河内洋調教師)福島2歳Sの時熊本県のニュース(熊本県民テレビ)競馬のG1レースに県産の競走馬として初めて出走したルクシオンが調教中にけがをし、安楽死の措置がとられた。ルクシオンは、大津町のストームファームで生まれたメスの3歳馬で、去年12月「阪神ジュベナイルフィリーズ」に出走し10着、今後の活躍が期待されていた。G1初出場の県産馬事故で安楽死https://www.kkt.jp/nnn/news1001rycdaidmd0xqbq6.html