テーマ:仕事しごとシゴト(23322)
カテゴリ:ITシステム開発
4.アマチュアでのロケット作りから夢へ インターステラテクノジズの稲川は トム・ミュラー氏に強くシンパシーを感じている部分がある。 アマチュアとしてロケット開発を始めた。 学生時代からロケット開発に取り組んでいた。 東京工業大学と大学院でロボットを学び、独学で論文や本を読み、ロケットを作っていた。 入社は2013年。宇宙開発を進めるなか、トム・ミュラーは大きな存在だった。 トム・ミュラーの論文を読んでいた。 90年代後半に、ロケットエンジンをスペースシャトルの 10分の1の値段で作れると論文に書き、未来を描いていた。 そして有人宇宙飛行まで達成した。 発言しない人ですが、打ち上げ成功の時は 『Sometimes dreams do come true!』とツイートした。 夢は時々かなうということですね。 アマチュアでロケットを開発しながら無謀ともいえる夢を見ていた人が、 イーロン・マスクと出会い、時代が合って創業から20年弱で夢を実現した。 トム・ミュラーが短い期間で歴史的な成果を残したことは、励みになります。 同じやり方をすればわれわれにもできるはず。 もちろん、SpaceXが完璧なわけではない。 彼らが達成したことを追いかけながら、新しい形をを考えていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.23 14:09:01
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