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システムエンジニアの馬主ライフ

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2020.08.09
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カテゴリ:ITシステム開発
トヨタは、中国で販売が好調なことを理由に
2021年3月期の連結販売台数目標を20万台上積みして720万台(前期比約20%減)とした。
一方で通期の営業利益予想5000億円(前期比79%減)は据え置いた。
台数が回復すれば業績が上振れる可能性がある。

もっとも4~6月期決算で最終黒字を確保できたことについて
トヨタは「損益分岐台数(収支が均衡する販売台数)を下げてきた結果」と強調。
リーマンショック後の2009年3月期に連結販売台数は756万台(前期比15%減)となり
営業利益は4610億円の大赤字に転落した(2008年3月期は2兆2703億円)。

収益構造が当時と一緒ならば2021年3月期も巨額赤字に転落するが
10年以上かけて取り組んできた体質強化で営業利益で5000億円の黒字を見込む。

部品メーカーと一体となった原価低減は毎年2000~3000億円になり
リーマンショック時に比べ200万台以上の損益分岐台数を下げることができた。
「まだ無駄な工程は減らせる」と生産効率化の手は緩めない考え。






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最終更新日  2020.08.16 08:16:51
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