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テーマ:仕事しごとシゴト(20280)
カテゴリ:ITシステム開発
6.新しい世代の育成が必要 日本では宇宙産業に対する一般の人の理解が、まだまだ進んでいない。 気象衛星やGPSのように生活に身近な技術は増えていくことが予想される。 分かりやすく伝える情報が足りていない。 GPSの原理を知っている人は少ないし、気象衛星の重要さを分かっている人も多くない。 難しい部分があって、人に説明しようと思うとハードルが高い。 宇宙開発に関することは、知ってもらえれば興味を持ってもらえる。 大学の講義などは可能な限り引き受け、いい方法がないか模索する。 SpaceXがクルードラゴンを打ち上げる直前にYouTubeにチャンネルを開設。 最初にアップした動画で、SpaceXの有人宇宙飛行がどれほど意義のあるかを伝えた。 一般の人にもっと宇宙事業のことを知ってもらいたいという思い。 JAXAは広報活動に多額の予算を計上しています。 JAXAのYouTubeチャンネルには20万人が登録し ロケット打ち上げの映像はかなり再生されています。 記者会見などの動画の再生回数は約1万です。 YouTubeでは素人の方の動画でも1~2万回再生されている。 堀江貴文が宇宙関係の話をすると10万回以上、再生される。 宇宙開発は、メディアでは感度高く取り上げられない。 堀江貴文のようにバズらないにせよ、 YouTubeでファンづくりみたいなことができれば。 一般の人の理解を深めると同時に、人材育成の意味もある。 アマチュアでロケットを開発していたトム・ミュラーが有人宇宙飛行を成功させた。 独学でロケット開発を始め、2019年には小型観測ロケットMOMO3号機の宇宙到達を実現。 学ぶ場を増やすことで、新たな世代が育つことを期待している。 航空宇宙関係の知識はアクセスするのが大変。 東京大学など旧帝大クラスに進学しなければ学ぶことができない。 宇宙関係の本流ではない大学に通っていたために、独学で知識を身につけるのに苦労する。 知識を得られる高速道路の整備が必要。 多くの人が見れば、新たな世代を育成できる。 宇宙産業が今後成長していくことは間違いない。 現在できることで時代を変えていくべきである。
Last updated
2020.08.23 12:54:40
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