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哀愁館

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2005年03月22日
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白狼さんありがとうございます。
な。なななんとゲットバッカーズの夢見ました!!!
あのおまじない本当だったんですね!!!

夢の内容は、小説風に書いてみます(笑)
ちなみに、悠は銀ちゃんでした。

依頼の都合でとあるアジア(海外)の田舎町みたいなところに来たんだけど、奪還が早く終わっちゃったら蛮ちゃんが「競馬に行く」ってきかない。
仕方なく、一人にされるのが嫌で来るなっていう蛮ちゃんに無理やりお願いしてついて行ったら、蛮ちゃんは双眼鏡片手に馬に夢中・・・。
競馬って馬が走るのを見るものだから仕方ないけど、オレもいるんだよ?
淋しくなって頭を蛮ちゃんの肩に乗せて寄りかかってみたら、「邪魔だ!!」って邪険にされちゃった・・・。
蛮ちゃん・・・オレマジ凹みですけども。
仕方ないからその辺で遊んでた子供に混じって、言葉わかんないんだけど遊んでみました。
蛮ちゃん、馬はどうですか・・・?
って!!!
隅で一人で柵に寄りかかっていたはずの蛮ちゃんの前に、ピッタリと寄り添う大柄の男が。
寄り添うっていうか・・・覆いかぶさる感じ。
世間話かな。
蛮ちゃん英語とか喋れるし。
と、思っていると男の手が蛮ちゃんの下腹部に伸びて、ズボンの中に手を入れようとしてる!?
み、見間違い???
蛮ちゃんは嫌がるわけでもなく、涼しい顔して男を見上げている。
でも、でも蛮ちゃん・・・ジッパーさげられてます・・・けど・・・!!!
蛮ちゃん!!!
オレは慌てて駆け寄って蛮ちゃんのズボンを必死で押さえた。
大柄のおっちゃんと目が合う。
おっちゃんはオレを睨んで何か言ってるけど、オレには意味がわからない。
でも、おっちゃんが蛮ちゃんに何かしようとしてたのだけは確かで。
なのに蛮ちゃんは他人事のようにどこかを見ている。
おっちゃんはオレの手を無視して、蛮ちゃんのズボンに手を入れようとしてくる。
酷いよ蛮ちゃん・・・オレが頭を乗せた時はあんなに嫌がったのに、こんなおっちゃんに触られるのは良いの!?
おっちゃんはオレの手を離そうと、手をつかんできた。
このおっちゃん、握力強いよ・・・(;_;)
「蛮ちゃんは、あんたみたいな人、興味ないから!!!」
言葉が通じないのはわかってるんだけど、オレは思ったままに叫んだ。
そしたら、蛮ちゃんがオレを見下ろして一言。
「オレが良いゼって言ったんだよ。」

・・・はぁ?

頭の中が真っ白だよ。

蛮ちゃん・・・なんて、今なんて・・・。

なんで・・・?

力が抜けた瞬間に、男の手が蛮ちゃんのズボンに滑り込む。
それを見たら何が何だか頭がパニックになって、体中を電撃が走った・・・。

気がついたら、男が黒こげで倒れていた。
周りに沢山の人が集まってきてる。
蛮ちゃんはばつが悪そうに頭をかいて、オレの腕を引っ張って競馬場をあとにした。

レンタカーの中。
二人とも何も言わない。
オレはずっと考えていた。
蛮ちゃんの事。
オレ・・・邪魔しちゃったんだよね・・・。
謝らなきゃいけない・・・けど、嫌だよ・・・蛮ちゃん。
黙ったままでいると、蛮ちゃんがタバコの煙を吹きかけてきた。
ゲホゲホむせる。
「ったく、冗談がわかんねぇヤツだな」
蛮ちゃんがニヤニヤしながら言う。
「でも、本気だったじゃん。」
ムスっと答えると、蛮ちゃんはふぅとため息をついた。
「オレは本気じゃなかったの!」
「嘘!蛮ちゃんが良いって言ったんでしょ!?」
間髪いれずに反抗する。
蛮ちゃんは、ハンドルを指でトントンしながら、ぶっきらぼうに言った。
「・・・お前がどっか行くからだろ。」

・・・???
意味不明・・・。
あの、もっとわかりやすくお願いします。
黙っていると、蛮ちゃんはタバコを窓からポイ捨てしてオレの目を見た。
真剣な眼差し・・・。
「ジェラシーってやつだよ」
・・・じぇらしぃ?
わ、わかりません、ごめんなさい。
キョトンとしているオレを見て、蛮ちゃんは馬鹿!と吐き捨てて車を発進させた。
蛮ちゃん、ごめんなさい。
オレ馬鹿で。
でも、本当に蛮ちゃんがあのおっちゃんとその気が無いなら、良い。
「・・・でも、蛮ちゃん嫌がってなかったし・・・オレの事ほっとくし・・・」
諦めたはずなのにブツブツと文句しか出てこない。
蛮ちゃんを見ると、もう普通に運転している。
蛮ちゃん。
「ねぇ蛮ちゃん、オレがもしあのおっちゃんに襲われてたら・・・」
「電撃くらわすんだろ?」
全て言い終わる前に返されてしまった。
なんか、寂しい・・・。
でも、なんだろうこの気持ち。
蛮ちゃんには蛮ちゃんの事情があるんだ。
オレは蛮ちゃんじゃない。
ただの相方だもん。
・・・でも、蛮ちゃんがおっちゃんに触られるなんて、蛮ちゃんが同意の上だとしてもすっごく嫌だった。
変なの・・・。
オレおかしいのかな。
蛮ちゃん・・・好きだよ・・・。

アレ?

そっか・・・オレ、蛮ちゃんが好きなんだ・・・。

だからこんなに蛮ちゃんの事が気になるんだ。
ごめんね、蛮ちゃん、オレ好きみたいです。
蛮ちゃんの事、大好きみたいです。
この気持ちがバレたら、きっとゲットバッカーズ解散だろーな。

でも、蛮ちゃんが好き・・・大好き。


と、言う変な夢でした。
夢だから変なところが沢山ある・・・。
銀ちゃん、蛮ちゃんの気持ちわかってないじゃーん!!!
ジェラシーだってよ、子供に。
両思いなのにすれ違う二人ーみたいな??????
でも、夢見れて良かったー★

携帯止まりましたけど(笑)
どーしよ・・・これじゃただのデジカメじゃん(苦)
あああ・・・明日にでもどーにかなりますように。





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最終更新日  2005年03月22日 18時58分08秒
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