令和元年・鮎釣り解禁
2019年・令和元年・5月1日有田川・日高川ともに小雨が降る中、肌寒い一日の鮎釣り解禁日となりました。開けて見ないと分からないのが鮎の解禁ですが・・・今年は解禁まで極端に雨も少なく、どうなるのかと心配をしていましたが予想をはるかに超えて、両河川で釣られた方達の情報を見るに至り気温も低い中でも、比較的良い解禁になったのではと思われます。しかし、厳しい方も居られたようですが、解禁当初はムラも玉も有りと盛期の様にはなりませんが、この状態しては、ともに良い解禁になった模様です。大きさでは、相当大小さまざまですが、日高川では18cmの良型が掛かったとの事で、こんな初期から18cmものサイズが掛かれば、盛期には何センチの鮎が掛かるのだろうと・・・今から心躍る有様です。連休の後半は、気温も高く晴天が続くようなので、釣果も一層伸びそうですがなにわともあれ、今年の解禁日は良い日になり、何よりの一日でした。私の解禁は6月からですが、その頃にはパワーも付いて初夏の鮎釣りを堪能出来るのではと今から楽しみにしています。午後から、駆け足で川の様子だけ見て来ました。