責任感

入院がわたしと一緒になったウエートレスをやってた子が居ました。その子は、病院に病気を治しに着てるのにもかかわらず、お店の心配ばかりしていました。心配しすぎて余計身体を悪くしてしまったのです。
「自分がお店に居なくて・・・お店は、大丈夫か?」挙句の果てには、「自分が居なくてつぶれないか?」ただのウエイトレスなのに
責任感があるのはいいけれど、そこまで責任を感じてどうするんだろう?今何をしなくちゃいけないか?考えなければいけないのに・・・だから、わたしは、前も言った事があるが、「ひとつのモノがあるとするとそれを左右上下角度を変えてそのひとつのものの形が違うそれじゃ今働いている会社の自分の立場は?そんなに重要なポストに居るのか?周りの人達に任せる事の出来ない人なのか?自分が居なくても回りの人たちを信じる事」病気を治す時には、そんな考えが必要なんです
自分が居なくても世の中は、動いていく

何かにつまづいた時は、環境を変えてみて(旅など)ぼ~とするのもいい 平常心が取り戻せたなら周りが見えてくる
それから、自分のポストにつくのもいい
そうすると気持ちに余裕が出て人を信用出来る様になるから
責任感が強いのもいいけど「頭をマッチ棒にさせて火がつかないように」・・・

みんなは、知ってるだろうか?「てんかん」という病気を・・・
この病気は、仕事のストレス・出産時のショック・事故・高熱 原因は様々なんです。誰でもなる恐れはある・・・

だから、わたしは、みんなに余裕を持って生きて行って欲しい・・・
焦らずゆっくりと・・・

「自由と言う字は、自らが居る由来と書く」
自由って自分が作るものなんです・・・自分の気持ち次第で自由にもなるし苦しめる事もしてしまうんです


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