共感〓喜び〓感謝

今日は、感謝を・・・・

みなさんいつもこの日記を見に来てくてれてありがとうございます
わたしは、今まで、自分に共感してくれる人がいませんでした。
前の日記をお読みになった方は、驚くかもしれませんが、わたしは、鬱病を持っています。
わたしの病気(てんかん)は、落ち込んだり、情緒不安定になると発作が出るので、発作を出さない為に鬱の薬(精神安定剤)を飲んでいます。
「まさか?」とお思いでしょうが、本当なのです。
普通の人は、鬱になっても発作が出ません・・・
でも、わたしは、てんかんと言う発作が出ると言うその差があります。

ですから、わたしは、自分を鬱病だとは、思わないことにしました。
自分が鬱病だと思い込むと余計鬱に突入してしまい
気持ちが沈み発作が出るからです。
だから、今までの日記に書いた「思考の転換」を身に付けいつもプラス志向でいるのです。
明るくしてれば、鬱にはならない・・・
あまり考え込まないで何でもホドホドにするといい・・・
そう考える事にしたのです。

鬱は、考えはじまると止まらなくなります。
マイナス思考でいるとどんどんそれにはまっていって身動きが出来なくなります。
鬱になるととても暗くなり周りの人まで影響させ心配をかけます。
自分の言う事が通らないと空しくなります。

わたしは、子供の頃から病気を持ち14箇所も病院を変え、15年間の入院生活をしました。
その30年間の内どれだけの虐めにあったか?
今までわたしは、いつも、鬱と戦いながら生きてきました。
わたしは、今でも、てんかんの薬は、手放せませんが、自分が鬱だと言う事は思わない様にしています。

母は、わたしの為に鬱病になりどんなに心を病んだか?
それでも、母はみんなを明るく受け入れてくれていました。
わたしに教えるかのように・・・

わたしは、何でも、悪い方に悪い方に考えてしまい自殺未遂を3回も繰り返しました。

わたしは、いつも、反対の事を言われてきました。
子供の頃注射を打たれ、泣きそうになると「我慢しなさい!」子供と言うのは、泣きたい時に泣かせてあげなくてはいけないのに・・・
親は、「発作が出たなどいうな心配するだろう」
「金が無くてもある振りしろそれじゃないとみんなに嫌われる!」自分の子供の病気に関して無頓着で病院に任せて置けばいいんだ。と思っている親でした。
でも、今考えるとその親がわたしにした事とは、試練であったのです。

そして、わたしは、親に言われた事を思考を変えて考えました。「金が無くてもある振りしろそれじゃないとみんなに嫌われる!」
これは、「元気が無くてもある振りしなくては、いけない」
「明るい人には、人は、付いてくるけれど暗い人には、人は付いてこない」と解釈しました。
そうすると、今まで暗かった自分が段々明るくなり、発作の回数も少なくなってきました。
ですから、発作が、学校で起きて、家に帰ると母が必ず言ってくる言葉が「発作あった?」それに対して、「なかったよ」と言うと親は安心する・・・
親を安心させたと思うと、自分も嬉しくなって発作が出なったのです。

鬱に一番必要なのは、「気の持ちよう(逆転の発想)嫌な事もプラスにして気を紛らわせて自分でやりたい事をし、明るく暮らす事、自分と共感でき合える喜びを分かち合える人(事)を持つこと」だと思います。

鬱と言うのは、誰でも持っています。
神経科の病院で相談などするとほとんど普通の人でも、「鬱病ですね」と診断されることも・・・

人は誰でも、「陰と陽」を持っています。
たとえば、病気になると病気の事ばかり考えて暗くなり、
仕事でうまく行かないとそのうまく行かない事ばかり考えて暗くなります。
自分たちは、築かないけれどそれって鬱なのです。
一つのことばかり考えていると鬱になりやすい

だから、わたしは、一つのことばかり考えない様にするのに自分で自分を明るくする為にいろいろな事をしています。
周りの人達には、「色んなことして気が散漫しすぎだ」とか
「自分勝手だ」とか「本当に好き勝手して」といろんな批判もされます。
でも、「言いたい人には言わせておけばいい・・・」
わたしは、自分の身体の事を考えたなら鬱になる事はできません。
いろいろな事にトライして、気を明るくもって多くの人たちと共感しあいたいです。
そうする事で、発作は出ないのだから・・・

わたしは、みんなに明るくなって欲しい・・・
それには、共感し合える喜びを持つこと・・・

『母が言った言葉「発作あった?」それに対して、わたしは、「発作なかったよ」と言うと親は安心しました。親を安心させたと思うと、自分も嬉しくなって発作が出なった事がありました。』

今、昔と同じ事が起きています。
このURLで、みなさんに喜んでもらえ、わたしの考えに共感できると言う多くのレスを頂き、嬉しくてこの2ヶ月間発作が出ません。
これは、異例の事で病院の先生も喜んでくれています。
この日記を読んでくれているみんなに感謝です・・・


「銀の雫がながれる時
わたしの心は霧にけむる
ロンドンの街のように
慰めてくれる人は 誰もいない
でもいつかは来るだろう・・・
霧が晴れるようにわたしの心にも 
太陽が・・・」                
(自作・小学6年時)

今は、光が差し込んでいないけれど
いつかは、光が差し込む日が来ます

みなさんのお陰で
やっとわたしの心にも太陽が差し掛かってきました。        

いつも嬉しいレスをありがとう・・・


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