2015/06/21(日)03:20
プラスティック・メモリーズ
偶然にも1話からずっと見ているプラスティック・メモリーズ。
ふと思ったんですが、この話はアンドロイド=ギフティアが回収される日が決まっているわけですね。そして目の前で活動停止となる。その日時はオーナーに知らされるわけで。
これ、自分だったら耐えられないなあ・・・・。逃げ出したくなるなあ・・・・。
と、ふと考えたら、去年亡くなった犬2号ことモカちゃんを思い出して号泣ww
やっぱりお別れの時というのは、知らないから耐えられるんじゃないかと。例えば「今日が山場です」と言われたとしても、それは1時間後なのか、24時間後なのかはわからない。もしかしたら・・・という希望さえどこかにもてる。
でも、今この時にお別れです、さようなら(@ニーナ)なんて言われた日には!!!!
1話のおばあちゃんの気持ちがよくわかるし、最後よく穏やかにお別れ出来たと、考えれば考えるほど号泣ww
同時にモカちゃんとの別れが割りとトラウマになっているのも認識w だって出かけて帰ってきたら入院してて、夜には会ったけどそのままお別れでしたからねえ・・・。診取れればまた違ったんでしょうけど。
知ってたら出かけなかったし、無理にでも連れ帰ってきたし、もっともっと楽しい思い出を作ったし・・・・。最後は腕の中で見送れたし・・・。あれ?逃げてない?www
プラスティックメモリーズでも目の前で回収なのは、知らないより知っていたほうがまだ耐えられるからもあるのでしょうか。残り時間がわかればそれまでにやり残すことがないように準備もできますからねえ。
どちらがいいかはわかりませんが、終わりが分かってたら、時間が近づくにつれて怖くなって逃げ出したくなる。でも看取らないと後悔するから最後は見送る・・・・でしょうか。
考えただけで泣けてくるわああwwww