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中学校時代からの友人のYちゃん。
社会人になっても毎日連絡するくらい 私たちはラブラブな仲でした そんな彼女も結婚して二児の母。 下の子が少し障害があって、 色々と大変そうで気兼ねして、 近頃は電話は半年に1回くらいのペース。 それでも、妊娠したことをメールでなく ちゃんと口頭で伝えたいなぁ~と思い、 電話で話すことにしました 予想通り、自分のことのように喜んでくれて本当に嬉しかった 彼女は昔、私が悪い男にひっかかり 散々振り回されていた時期に、 私を苦しめる奴のことを本気で憎んでいた熱血友人なのです。 彼女の優しさに久々に触れ、 私の心も完全にほぐれ、以前の自分に戻れました 知り合いが居ない土地で生きているうちに、 心の殻がどんどん硬くなっていくんだよね。 久々の長電話は彼女の出産時のことや、 妊娠中気をつけること、 はたまた旦那の愚痴など、 いつまでも話しはつきない。 かけがえのない友人。 この土地でそんな友人が出来るだろうか? 大人になってからの友人作りは難しい。 どこか損得勘定がからんで、 私はそういうの大ッ嫌いだから。 うわべの付き合いするんだったら、 面倒なのでいらないやって思っちゃう。 あと力関係があるってのも苦手。 なんていうか、私はこの人より上なのよぉ~って視線は 対等で相手の気持ちを一番に考えながら話しができる 思いやりがある関係希望。 関西人は自分を下げて笑いをとるという話し方をよくする。 すると、どうもいつの間にか自分が下みたいな 関係になってたりするんだよね。 いつまでも関西人思考じゃ、この土地ではダメなのかもね。 この頑なさが未だにこの土地で友人が出来ない 理由なんだろう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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