2008/06/12(木)15:08
病院へ報告
ベビ待ちの方の病院へ妊娠中期の報告の
ハガキを投函しました。
卒業時にハガキは2通渡されていたの。
1通は中期の状況、もう1通は出産時の状況を
それぞれ該当項目に○を付け報告するもの。
それはカルテにも記入され、
実態調査にも数字は反映されるものと思います。
ハガキには今後の治療予定についても質問があります。
イエス・ノーしか項目がありませんでしたが、
わかりませんと回答しておきました。
ここからはかなり偏った私の思いで、
少々悲観的内容であるため、
そういうのが嫌いな方はスルーしてくださいね。
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何よりベビを授けてくださったことには
本当に心から感謝しておりますが、
あの病院を思い出すたび心が痛みます。
初心で先生と治療方針でバトルしたときに、
40代での成功例の数字たしか一桁%(5%くらいだったかな??)
しかないと脅され、自然周期でもこの%なのに、
あなたの希望(完全自然)にはそえないと言われ、
それでも泣きながらお願いしたことを…。
治療方針に従わないならば
うちでは診れないと完全拒否宣言されたこと…。
私、ひきずりやすい体質なもので、
これが笑い話になるには10年くらいはかかるかしらねぇ…。
でも、結局私の希望の完全自然を聞いてくださった。
今考えても何だかよくわからない流れ…。
そんでもって、本当に未だに一桁%の確率でしか成功しないのかの
疑問はずっと心の中で居座っています。
(脅迫されたとしか思えない状況だったもので…)
それでも、この先生にお願いしようと思ったのは腕が良いことと、
完全自然を研究されている医師であったから。
研究されているのにナゼに私を拒否したかというと、
年齢が対象外で、先生の興味外の存在だったわけなのです。
大抵は威圧感のある先生の物言いに、
皆さん自分の意見をひっこめるようなのですが、
私も頑固者なもので信じた道をひたすら走ろうとする
たちが悪い患者なのでありました。
そんでもって、恐らく2人とも説明ベタ…。
本当の本心での会話が出来ていなかったようにも思います。
先生は年齢のことや、今後のことを考えるとき
自然周期が最良の方法だと親切な思いがあったことでしょう。
私も今まで自分が頑張ってきた体作りの道を
もっと丁寧に説明していれば、あのようなバトルにはならなかったかも。
2人の相反する意見の落としどころは、
最初の1回だけは完全自然にして、
料金が自然周期の値段(完全自然より高い)にするというところ。
さすがに治療が始まってからは一切口ははさまず、
先生のベルトコンベアーにしっかり乗っかりましたけれどね。
そんな一連のことがあの病院を思い出すたび蘇るんですよねぇ。
そして、ハガキの今後の治療予定を見た時、
第2子に思いを寄せ思うことは、
また治療をしなければいけない状況になったなら、
あの先生にお願いしたいし、
(何をおいても腕がいいし、治療過程と成功パターンをわかってくださっているので)
でも、やっぱり完全自然でお願いしたい…。
今よりまた年を重ねた私の願いを先生は再度聞き入れるだろうか?
また、バトルになるだろうか?
もしかしたら、私は更に年齢を重ねた分の老化を認め、
すんなり先生の勧める自然周期に進めるだろうか?
と今はあまり考えたくなことが頭の中でまわる。
恐らく次もまた自分なりに精一杯努力した後でないと
病院での治療には入らないだろう。
一人産むとポンポンと次できるよって言ってくださる方がいて、
本当にそうなればいいなと思うのだけど、
必死に努力して自力で結果を出せなかったという事実は
今も私の中にどっしりと存在している。
治療して授かって結果オーライじゃん♪
だから次も治療すればいいじゃん♪♪って
思えないのは私の性分なもので仕方ないかな…。
グズグズのツマラナイお話でごめんなさいね。