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先日、外を歩いていて私は目が釘付けになった。
それは、三日月。 雲一つない夜空に浮かぶシャープな月の光に、 一瞬、自然に足が止まった。 夕飯作らなくっちゃと1歩2歩と歩き始めたけれど、 どうしてもその光を見ていたくてたまらない。 しばらく、その場に留まり光を見つめた。 頭の中は無だった。 綺麗と思っていたのは最初の一瞬で、 あとはただ光にホールドされていた。 夕飯を作る前っていつも気が重かったりするのに、 その帰路はとても軽やかだった。 最近はブルームーンとか言われて、 満月が注目されているけれど、 三日月の魅力を知ってしまった夜。 また、1つ好きな物を見つけられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月11日 15時33分19秒
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