夕方エギング
2024.10.30夕方17時から18時の短時間勝負でエギングに行ってきました。天候も良く、夕暮れの美しい時間帯にリラックスしながらの釣行となりました。満潮が19:40なので、潮が動き始めるタイミングも狙いやすく、期待が高まる中でのスタートです。今回はタックル紹介も含めて、今日の釣果を振り返りたいと思います。### 使用タックル紹介まずは、今回の釣行で使用したタックルのご紹介です。- **ロッド**:プロマリン CB エギライダー 80 エギング専用の軽量ロッドで、シャクリがしやすく、とにかく安い!経験上ロッドは安くても全然OK!私が持っているエギライダーは4年前に購入したもので耐久性も充分です!PROMARINE エギングロッド CB エギライダー 80(hd-324128)|アオリイカ 烏賊 餌木 エギ エギング スピニング 竿 ロッド ランガン 波止 磯 ショアゲーム 磯 波止 海水 SPORTLINE 釣り 釣具 つりぐ 道具 用品 遠里 おり- **リール**:シマノ(SHIMANO) スピニングリール 23 セドナ2500 コストパフォーマンスに優れたリールで、軽快な巻き心地が楽しめます。安定したドラグで引きも楽しめます。シマノ(SHIMANO) 23 セドナ 2500J 2500J 046451- **ライン**:PEライン0.6号 感度が高く、エギの動きをしっかり感じ取れるため、風がある日や微妙な当たりも逃しません。エギングには最適なラインで、キャスティングもスムーズです。- **エギ**:ヤマシタ(YAMASHITA) エギ エギ王 K ベーシック 3号(軍艦グリーン) この「軍艦グリーン」は、特に夕方の薄暗い状況でもよく目立ち、コウイカを引きつけやすいカラーです。エギ王 K ベーシックは水中での動きが自然で、沈下速度も絶妙なので、初心者から中級者まで幅広く使えます。ヤマシタ エギ王 K 3 006 軍艦グリーン ベーシック布赤テープ### 釣行開始:コウイカの動きを探る17時の釣行開始時、海の状況は落ち着いており、潮の動きも穏やかでした。今日は満潮まで時間があるため、コウイカが活発に動き出す前に、まずはエギをキャストして探るところからスタートです。エギのアクションは、一定リズムでのシャクリを意識。エギが上昇した後、自然に沈下するように待ち、イカが追いかけやすい状態を作ります。この「軍艦グリーン」の色が、薄暗くなり始める水中でしっかりと視認できているのがポイントでした。### コウイカのヒット:1杯目の瞬間開始から約20分ほどで、最初のコウイカがヒット!手応えが伝わり、リールを巻くとコウイカ特有の引きがありました。慎重にラインを調整しながら巻き上げ、1杯目のコウイカをキャッチ。サイズは大きくはないものの、夕暮れの美しい風景と共に味わえるファーストヒットは格別でした。### 追加の2杯:コウイカの連続ヒット1杯目の釣果で勢いがつき、エギを再度キャスト。続いて30分ほどしたところで2杯目のコウイカがヒット。夕方の時間帯はやはり活性が上がりやすく、連続してのヒットに繋がりました。3杯目も18時前にヒットし、今日の釣行はコウイカ3杯の釣果でフィニッシュです。### 夕方のエギング成功のポイント今回の釣行で感じた成功の要因は、次の点にあります。1. **時間帯の選定** 夕暮れ時はコウイカの活性が上がる時間帯であり、エギのアクションが引き立つタイミングです。満潮前の時間帯に開始することで、コウイカがエギを追いやすく、短時間で釣果を得ることができました。2. **エギのカラー選び** 軍艦グリーンは、日が沈みかけた水中でも存在感があり、コウイカが興味を持ちやすいカラーです。特にコウイカは色の変化に敏感なため、このエギがコウイカの注意を引く効果がありました。3. **タックルの組み合わせ** 軽量ロッドと滑らかなリール、細めのPEラインの組み合わせが、コウイカの引きをしっかり感じ取りやすく、操作もしやすかったです。短時間釣行においても、こうしたタックルの選び方が釣果に直結しました。### まとめ今回の釣行は、夕方の限られた時間の中でコウイカを3杯釣り上げることができ、大満足の結果でした。エギングは時間帯やタックルの選び方で結果が変わる釣りですが、今回の釣行では特にそれを実感しました。これからも時間があれば夕方のエギング釣行を楽しみ、また良い釣果を報告したいと思います。