エホバの証人のブログ ブログでの運命的な出会い　現役エホバの証人

規則正しい生活を送っている。
6時起床、30分～40分フィットネスアプリで、筋トレとストレッチ。
昼食の下ごしらえ、テレビに見ながら朝食、
今日は訪問看護師さんが来る日で掃除機かけ、洗濯もした。

看護師さんに、今大会がネット配信されているので、
劇形式の聖書朗読、信仰によって行動した人ノアが良かったので、
知っているか尋ねてみた。

数年前に、映画を見たがノアが箱船から出た所で終わっていたと
のことで、話しやすかった。
タブレットで、これは絵だが、部分的に説明出来た。

箱船建造に40～50年掛かり、周りの人はノアを笑い者にして、
食べたり飲んだりめとったり嫁いだりして、警告に留意しなかった。
それまで、洪水などなかったが、エホバは40日40夜雨を降らせて、
ノアと妻、３人の息子と妻と様々な動物、生き物が生き残った。
エホバもノア達も人が滅びるのを喜んだ訳ではなかった。
エホバは愛のある憐れみ深い神だ。
当時の世の中が暴力的で不道徳でひどく堕落していた。
それに十分の警告が与えられていたが、悔い改めて
箱船に入ろうとする者は、他にいなかった。

でも、エホバは洪水で滅ぼす事は二度とないと約束された。
そのしるしとは何でしょうと質問したら、わからないと
看護師さんは答えた。

さあ、何でしょうか？

創世9章12、13節
｢私があなたたちやあらゆる生き物と結ぶ、将来の全世代のための
契約のしるしとして私は雲に虹を懸ける。｣

美しい虹を見るとき、エホバが二度と洪水で生き物を滅ぼす
事はないと思い起こす。
今の洪水は、人間が地球を破滅に追い込んでいるために
起きたりして、神の責任ではない。

将来この地球がパラダイスになって、永遠に生きるという
希望を与えて下さっていることに感謝してます。

大勢の人が、そんな事起こるはずないと日常の生活に没頭して、
王国の良いたよりに無関心であったとしても｡｡｡