「同世代」っていうとどんな人を思い浮かべる?:遥へ(2420)
はるかへとうちゃんより今日は東日本大震災から312日目。そして、阪神淡路大震災から17年が経った。遥と同い年や。さて、こないだツイッターでこんな趣旨の発言を見かけた。大学生が「同世代」っていう言葉を使う時に想定しているのは自分と同じ偏差値の大学生だけを頭に浮かべていることが多い。 「同世代」には中卒の人もいれば高卒の人や専門学校に通っている人もいる。いろんな人がいるのにそうした人を「同世代」という言葉を発する時に思い浮かべている人はすくない。そうかもしれない。それは、別に今の大学生に限ったことではなく、とうちゃんが大学生の時でもそうだったと思う。そして、それは、大学生に限ったことでもないととうちゃんは思う。自分の知っている範囲・よく接している範囲を想定しがちなのは、人間の傾向として仕方がないことだと思う。だからこそ、とうちゃんはできるだけいろんなことに興味を持って接していきたいと思う。 そして、そうなりがちだと言うことを常に忘れないようにしておきたいと思う。こうくると思い出す歌がない?ここで二回紹介した。 でも、遥は紹介した歌詞は読んでもまだ聴いてないやろうなあ。「I Love You,答えてくれ」というCDの二曲目にあるので、一度聴いてみて。一曲目は『受験の神様』の主題歌だった、「本日、未熟者」。07年と08年に書いていた。 しかも、08年は地震の関連だった。その歌は、「顔のない街の中で」2007年12月12日(水)「アルジェで起こった爆破事件:遥へ(1250)」2008年6月18日(水)「10人より1000人 か?:遥へ(1527)」*今日の運動:OK