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【CD】Hi!Mode!! / DEPAPEPE Depapepeや押尾コータローさんの登場で、もしくは山崎まさよしさんの 存在感などが”アコースティックギター”の価値観を大きく変える時代に 突入した感じがします。 この3者に共通して言えるのは、とても従来のギターの弾き方ではない ということと、固定観念やジャンルにこだわっていないという ”ボーダーレス感” という部分が共感者を呼んでいるような気がします。 それはアコースティックギターに限らず従来の価値観を覆すということが どれだけ大きなことかを感じさせるような時代に突入したかを物語っています。 先日ご紹介したジャズの上原ひろみさんのように”可能性を感じさせるサウンド” を作り上げるアーティストが表れたり、大御所であるハービー・ハンコックが発表 ごとに新たな試みを感じさせたり、坂本龍一氏に関しては無限の可能性を未だに 感じる”音楽の深さ”というものの未来系を垣間見えて、いつもワクワクさせて くれる彼らこそ”芸術家(アーティスト)”と呼べるのではないでしょうか。 ビートルズの登場以来、『メロディーは彼らが出し尽くした』と言われるように なった音楽業界。それを象徴するかのようなカバー曲集やベストアルバムのリリース の嵐・・・それが悪いとは言えないし、良きものは聴き歌い継がれてゆくものだけど、 やはり”新しい試み”というものを音楽に触れる者としては追求してゆきたいのだ。 【今回ご紹介したアーティスト関連作品】 押尾コータロー/Panorama *とても一人で弾いているとは思えないくらいのテクニックの持ち主。 今や世界が注目するギタリストです。 【山崎まさよし】『OUT OF THE BLUE』~B side&レアトラック集 *彼もまた、多彩な技術と歌唱力を持ったアーティストであり、 ブルーズを根底にした初めての成功者かも知れない。 ●上原ひろみ “Spiral ”CD(2005/10/19) *ジャズ界騒然のアーティスト。その早弾きのテクニックや枠にとらわれない 楽曲作り・演奏の才能は10億人に1人とも言われており、今後も急成長を遂げるに 違いない。 ハービーハンコック:スーパーコラボレーション/ポシビリティーズ *ジャズ界の大御所と言われるようになって久しい彼だが、口癖のように 『可能性に終わりはなく、音楽にも終わりはない』という。 いつもそれを象徴させてくれる楽曲作りには頭が下がります。 ●坂本龍一“/05 ”CD(2005/9/28) *従来の曲を弾き直し収録された”なごみ系”作品を発表。いつの時代も 我々に色んな音楽を紹介してくれる教授だけに毎回楽しみでもあります。 ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ 1 *イギリス・アメリカでNO.1を記録した彼らの楽曲集。 きっとこの先何十年、何百年経っても聴き継がれるのは、 まず彼らの音楽かも知れない。 ━[PR/INFO]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *企業広告をクリックすることで、1円が寄付される 仕組みになっております。1日1クリックのご協力を お願い致します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[PR/INFO]━ *仲間のブログ・HPにも遊びに行ってね♪ *楽天市場トップへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.31 08:50:18
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