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No Music No Life ギター講座ブログ

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2006.04.13
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カテゴリ:diary
 おそらく若い世代の方々は共感する部分があるんじゃないかなぁ・・・
というところから出発する、今日のブログ。

 社会に出ると色んなことがあります。それは当然の理として日々研鑽
(けんさん)してらっしゃる方の方が多いと思われます。

 しかし、若いということで見下され、傷つく方も多いはず。

 「昔に比べて」という言い方はあまり好きではありませんが、現代は
人を育てるのが下手になってきているような気がしてならないのです。

 ”ほめて伸ばす”とか、”ジェンダーフリー”とか、”ゆとり教育”
とか・・・そのように上辺の教育改革が始まってからおかしくなってき
たように思えてならないのです。

 教える方も窮屈、教わる方はワガママ・・・それでは伸びる方も伸び
ないのは自明の理です。

 さて、話は脱線しましたが、私自身も仕事などを通して見下されるよう
なことはたくさんありますし義憤も感じます。若いということが何よりの
理由のようです。

 昭和40年代生まれ・・・若いか???

 都内などでも経営コンサルタント会社でバリバリ動いている方でも20代
の方がたくさんおります。そういう20代の営業マンが40代、50代の会社社長
を「こうすれば会社は改善できますよ」などという風に提案をして受け入れ
られているという一面もある。

 読書などでも「自分より若い人の作品は読まない」という偏った考えの
持ち主(ほんの一例ですが)の方もいらっしゃるようですが、その時点で
その方の成長度はいかがなものか・・・というところでしょう。

 だから若いときは「今に見てろよ!」という気概が必要。

 それを言いたかったのです。若くして大成功をおさめた方もたくさんおり
ます。成功したからこそ説得力や人からの見られ方も変わります。

 語弊があってはならないので記述しますが、それがすべてとは言いません。
大事なのは”人間的な徳”ですから。

 その徳を大事にしない大人が増えてきたのを感じるのです。

 その逆に「あなたには伸びてほしいからね」と契約まで結んでくださる社長
さんもいらっしゃいます。ちなみにその方は、私がどんなに勉強しても及ばな
いくらい勉強されていて、発想やビジネスアイデアなども豊富です。

 「この地方でこんなスゴイかたもいるんだ」

 私はその社長さんに会いに行くのが楽しみでしょうがない。ただ、「もっと
勉強しなさい!」と叱られっぱなしですが(苦笑)

 慈愛と感情は別ということです。

 大人を教育するということは、子供を教育することよりも難しい。だからこそ、
最近では”コーチング”という言葉すら流行っているし、”メンター”という
ものが一般化してきております。(※メンター:助言者という意味)

 なので、私が目指すところは「力をつけて若い人を伸ばす」ということも一つ
の目標でもあります。


四つ葉その昔、その人は人を伸ばすのが上手だった四つ葉

成功の法則

成功の法則
江口克彦著:この著書を読んでいると、松下氏が何をして人を伸ばしていったのかがわかります。感情で怒ってはいけないということ、人を教育する時は「人間というのもをまず尊敬して」物事に取り掛かるということ・・・そんな大事なことを学びました。



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Last updated  2006.04.13 00:24:48



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