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カテゴリ:diary
どういう因果かわからないけど、私は自分より若い世代の方々に相談を
持ちかけられることがよくある。そして、その不可解な(?)現象はこ こ10年ほど続いている。 そしてこうしたブログや書き込みを見て私にメールを送って下さった方 も数人おりました。 私と関わることで答が見つかるわけではない。彼らも多感な時期をどう にかして乗り越えようと必死なのだから、話くらいは聞いてあげようと は思う。 もう少し私が若かった頃は「答を見つけよう」と必死だった。しかし、 答えはその人その人で異なることに気付き、そしてあくまでもヒント となることを探すまでで私の役目は終わりなんだとも気付いた。 今は”ティーチ(teach)ではなく、コーチ(coach)が必要”なんだ というのが私なりの考え方です。そう!”一人の足で立てるようにする” ということ・・・ かくいう私もまだまだ未熟者です。だからこそたくさんの本とたくさん の人にお会いすることでたくさんのことを学ばせてもらっています。 そして、それを更に語り継ぐことで未来はもっと明るくなるはずだと信 じてもいます。 そんなある日、一通の手紙が届いた。やっぱり多感な時期を一生懸命に生 きている世代の方からのものだ。真摯なものを以前からの交流で知って いたので、少し応えようと思った。ただ、その友達からの手紙も同封し てあったのでビックリした(汗) 私の生徒(?)子供(?)が又増えた(爆笑) 若い世代には読んで欲しい本
今話題のレオナルド・ダ・ヴィンチも哲学者の一面を持っています。 ※一部の方のコメントが心無いとのご指摘を頂きましたので、削除させて頂きました。 楽しいブログ運営を行ってゆきたいので、ご理解とご協力をお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.12 22:50:33
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