哲学なき社会
日本では”無宗教”であることが当たり前になっております。逆に、宗教≒胡散臭い という捉え方になっているとも・・・はたして、欧米では・・・”宗教をもたないのは他の動物以下”とまで言われるようです。他の捉え方でいうと、哲学があるか否か!?で人生の奥行きが異なってくるというのが実際のようです。今、野党のある政党に追い風が吹いております。それはマスコミの恩恵によるものであるのは周知の事実であります。ネットという公的なところであるので、あえてどちらが良いとは書けませんが、いずれにしても”実生活、一国民”としてキチンと向き合えているかどうかを私たちは問われている気がします。哲学や信念というものがあれば、政治参加(選挙・投票)を棄権することはないと思うものでもあります。ぶれない指針・・・それが哲学であるゆえ、世界の名作から哲学を得るということも一つの方法かもしれません。しっかりした頭と心を。