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自分っちだというのに、なんだか入るのに遠慮がちになります。
いえ、この日記の部屋のことなんですがね。
いささか、1週間以上、留守してました。主人がこんなふうなのに、アクセスいただいた方々、ありがとうございました。
これは友人に聞く話なんですがね、例えば仕事で遅くなってわが家に帰宅したとします。
奥様は、いつものことなんで、先に寝床でおやすみしています。
友人は、なかばホッとし、なかば、なんだコノヤロ、おれより先に寝やがって、と思います。
ところがある日、浮気してこっそりゴゼン様で帰宅したとします。
そんな日に限って、奥様はパッチリ目覚めており、さらには、玄関ドアの前で正座して友人を待っているといいます。
そんなことあるかいな、と小生なかばマユツバで聞いていますが、この話、女性に聞くと、
『うん、わかる』と言います。
女性には、男という愚か者の生物には、はかり知れない能力が備わっていることは、うすうす感じてます。
しかし、日常生活の中で、それを知らされたら、おっかないでしょうね。
もともと女性に超能力があるのは、小生も知っています。
あの日のあの時刻、あなたは、これこれこういう事を言った、などの超記憶力は朝めし前です。
愛してないのに、愛してるわと囁く超演技力や、悲しくないのに泣ける超テクニックは、男が太刀打ちできる分野ではありません。
いや、そんなことはどうでもいいのでした。
第六感においても、女性はやはり神に近いのでしょうか?
男の為せるお遊びなんぞ、その第六感にかかっては、いとも脆く打ち砕かれるのでしょうか?
そんなこんなで、小生、悪いこともしてないのに、なんだか疾しい気持を抱えながら、この部屋に入ってまいりました。ダメですね、男というのは、わが家に入るのにご無沙汰してしまったら、なんでこんなに疾しい気持になるんでしょうかね?
これはきっと男族の、わが家に帰る心情の、長くて疾しい歴史がDNAに組み込まれているからだと思います。
本日、このわが家に戻ってきたら、やはり玄関前に座ってる人物がおりましたね。
自分で描いた自分の似顔絵が、なんだか怒っています。
「なめんなよ~、こらぁーっ」と叱られてしまいました。こんな絵、描かなきゃよかったな。
出版予定の原稿には、本日から着手できました。
小生担当分の三分の一は、本日書き終えました。今週中には文章はアップしそうです。
あとのお楽しみが、イラスト描きです。これは10枚ほどですが、2~3日で上げると約束してしまいました。
ほんとは取り組んでみないと、わからんのです。ですが、これはチームでのお仕事なんです。チームのお仕事では、約束ごとなし、締め切りなしの行為はありえません。
約束がないとしても、これは自ら作らなければいけません。
少しカッコつけて、よっしゃ、本日のところ、これまで・・・と。
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