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2008.02.27
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カテゴリ:カテゴリ未分類
事故機の機種であるボーイング747は飛行中の機体の傾きを知るためのセンサーが垂直尾翼に付いており垂直尾翼の左右方向の傾きが機体の傾きとして、
コックピットとフライトレコーダーにつたえられる。

18:24分123便に最初の爆発が起きたときのフライトレコーダーの記録では、
このとき機体が0.85秒の間に90度左方向に傾いたことになっている、
だが90度といえば機体は完全に縦になっていたということであり、安定飛行に入りベルトも外していたというこの状況で機体が一瞬で縦になったらどうなるかは想像できるだろう。

だが生存者の証言でもボイスレコーダーでも機体が縦になったということは一切ない。

では可能性として考えられるのは(図参照)機体ではなく垂直尾翼のみ右方向からの外力により折れた場合である、この場合機体は傾かずともフライトレコーダーの機体が縦に90度傾いた記録にも合点がいく。

もしこれが自衛隊の小型標的機がぶつかったのであれば、事故同時刻の相模湾での艦隊の海上捜索や事故現場での自衛隊の行動、乗客のカメラだけがほとんど見つかっていないこと、証拠隠ぺいへのベクトルにすべてがつながっていく。

だがここでもうひとつの疑問がある、現場の遺体の状況の異常さである…
つづく





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Last updated  2008.02.27 11:30:07
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