皆様皆様が書き、リンクしまくっていらっしゃることですが、
やはり、書かずにはおれません!
とうとう福島原発半径20キロ圏内は警戒地域となり、
ボランティアもペットの飼い主も入れなくなりました・・・
家畜の殺処分も始まりました・・・
殺すための人は入れて、助けるための人は入れないそうです。
全く変な国ですね。最低だ~・・・
『動物の扱いを見ればその国の道徳水準がわかる』
とは、私の尊敬する人のひとり、
マハトマ・ガンジーの言葉です。
犬や猫を平気で捨てたり虐待したり、保健所へ持ち込む人間がいたり、
助けたい、迎えに行きたいと願う飼い主の願いを聞いてくれず見殺しにしたり、
日本は道徳低レベルの国なんでしょう。
震災直後、日本人の行動は世界各国で讃えられていたのに、
日がたつに連れてやっぱりこんなもんでした。
それでもまだあきらめてない方々はいらっしゃいます。
どうかご覧になり、
ご賛同くださる方、嘆願書提出のご協力お願いします。
以下、長文ですが、
きのぴたさんから転載させていただきます。
文中中ほどの海外の方が集めてくださっている署名、
私のアタマでもわかりやすかった!ぜひ書いて~~~!!
25日は南相馬市小高地区に県家畜保健衛生所の職員6人が入り、
瀕死状態の家畜は持ち主同意の上で、獣医師が逆性せっけんを注射して殺処分にする。
死亡している家畜にはうじなどの虫の発生を抑える消石灰を散布、ブルーシートで覆う。
解き放たれている家畜は捕獲し、元の畜舎に戻すという。
逆性石鹸は普通の石鹸と逆に弱酸性で、消毒剤として使われるものだそうです!
つまり、死にそうな子達は、消毒剤を注射され、
最後まで苦しんで亡くなる事になります!!
弱ってしまったのは、行政がいつまでも判断延ばしてグズグズしてるせいで、
畜主さんたちが世話を出来なかった所為なのに!
飢え死にしそうなくらい苦しんだ子達を、
どうして最後くらい安らかに送ってやれないのか...。
他のまだ体力のある子達に、どうしてご飯やお水をあげてくれないのか!
現地で頑張ってくれてる各ボラさんたちは、
国がダメでも市や町の許可が下りれば中に入れるのに、
出してくれるところは今だ無いようで...。
海外の方の方が、よっぽど残された命に対して親身になってくれてます!
↓↓☆pinkey☆さんの「☆海外からも署名を集めてます☆」より↓↓
被災地の動物達の為に・・・
私も署名させていただきました
ご協力をお願いしますm(__)m
詳細は緋佳さんがブログに訳してくださってるので
ぜひご訪問してみてくださいませ
Please Allow Animal Rescue in Japan's Nuclear Evacuation Zone
↓
(緋佳さんのブログ・訳ページ)
日本だけではなかなか動いてくれないなら、
海外からの呼びかけになら、少しは注意を向けてくれるかも知れません!
難しい英単語は要らないそうなので(笑)、ぜひ署名をお願い致しますm(_ _)m
そして、ある意味唯一の希望の、一時帰宅の件でも動き始めてるようです!
『猫と財布に優しい生活』の、「動きはじめた その4」より
●緊急災害時動物救援本部 活動経過
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_honbu_keika_keika.html
警戒区域発動のその日、
警戒区域での動物救援および一時帰宅時の飼い主支援についての打ち合わせをしたとあります。
「検討」ではなく「打ち合わせ」なのが、嬉しい。
(具体的な計画がなければ、「打ち合わせ」という言葉は使わないですよね)
一秒でも早く、尻尾のある家族に会いたいであろう被災者の方のためにも、
一時帰宅の順番が来る前に、命が消えてしまうことのないよう、
引き続きメールでの催促をお願い致します!
まだの方も、すでに出されている方も、ボラさんの立ち入り許可願いと共に、
連れ出し許可の実現嘆願・原子力安全・保安院へのメールをお願い致しますm(_ _)m
※原子力安全・保安院へのメール送り先と例文は、こちらの転載記事をご参照下さい。
(携帯からはコチラ)
3月10日まではみんにゃこんな風に幸せに暮らしていたはずなのに・・・
三毛猫ケィちゃんの幸せ報告もしたいのに・・・落ち着かない~・・・
新しい子にゃんこの里親様募集も~・・・