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テーマ:タイガース党(8634)
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☆☆☆福原と安藤が帰ってくるまでは☆☆☆
皆さん こんにちは 「朝令暮改でいこう♪part2」の時間です(笑) 今日のテーマは「本当に良いのか?1番鳥谷」です。 【打順を考える6、6の2】で語ったように、 1番鳥谷、2番赤星、3番シーツという打順は、 それぞれの成長を促す打順でもあります。 [現在までの成果] 鳥谷=ほぼモノにした状態。(但し完全とは未だ言い切れない) 赤星=モノにしてる最中。 シーツ=モノにしてる最中。 [現在のチーム状況] みなさんが危惧している点に「HKJFの連投」があるかと思います。 これを解決する対策として考えられる事として、 A福原、安藤が帰ってくるまでじっと我慢して待つ。 B打線が奮起して大量点差で勝つ。 C救世主(完投型ピッチャー)の出現。 Aは、その時期がずれ込む可能性もあるし、 また、無理して復活されて、かえって悪化されても困る。 Cは期待しない方が良いでしょう。 となるとBしかありません。 それと、その補助的役割として D守備でも助ける。 そうなると現在不振の二人に代わってもらうしかないでしょう。 ということで、【どうせ打てないなら守ろう打線】 1. ライト 赤松 2. センター 赤星 3. ショート 鳥谷 4. レフト 金本 5. サード 今岡 6. ファースト シーツ 7. キャッチャー 矢野 8. セカンド 藤本(藤本ファンですが贔屓じゃないですよ) 9. ピッチャー ※ 左と右が固まってますが大丈夫でしょう、多分^^ っていうか豊を落としたのが地味に痛い。。。 3月12日に書いたように、現代野球はセンターラインから右の守りが肝腎です。 その意味では藤本>関本、赤松>濱中なので、バッテリーは安心して大胆になれる。 大胆な気持ちで投げられる、ということはノリやすい。 ノリ易いということは緊張しないので疲れにくい。 なので投げるイニングが伸びる。 また、単純に守りの進化だけでも防御率を下げられる。 「野球は点取りゲーム」なので点を取られなければ負けません。 だから「野球はピッチャー」になるのだと思います。(これどっかで書いたなw) 加えて言うなら、濱中と関本が点を取るどころかブレーキになってます。 また、困ったことにこの二人はスランプが長い。 でも、特効薬があります。 まず濱中。 不死鳥を蘇らせる為には、過去そうだったように下に突き落とすことです。(二軍じゃなくて) そうすると何故か蘇る不思議なバッター濱中。 恐らく、そこまで追い詰められると、迷いが消えて極限まで集中力が高まるんだと思いますので、 右の代打として復活を待ちましょう。 そして強肩赤松に代わってもらい投手を助けましょう。 関本。 シンクロ打法(足をトントンさせて投手とリズムを合わせる打法)の割には、 上半身に力みを感じます。 そして大きい構えの割りに、短くバットを持つ。 という今の打法は、 「一旦どこかがずれるとバランスが崩れる打法」に見えます。 そして一旦ずれた歯車を修正する為には時間がかかることでしょう。 恐らく「初の開幕スタメン」で戸惑ってるのでしょう。 関本の才は根性で喰らいつくところ。 その才で四球を選んだりと頑張ってますが、まずは一旦 肩の力を抜かせたほうが良いと思います。 どうせ打てないなら雑草根性魂を蘇らせるためにもベンチに落として、 守備が上手い藤本に代わってもらい、投手を助けましょう。 そして ここで最初に戻ります。 ↓↓↓↓ [現在までの成果] 鳥谷=ほぼモノにした状態。(但し完全とは未だ言い切れない) 赤星=モノにしてる最中。 シーツ=モノにしてる最中。 ・赤星2番は現在仕上げというか固めてる最中なので、動かしたくありません。 ・シーツは【打順を考える6、6の2】で書いたように、今は赤星のことを考えずに早打ちしてます。でも心優しいシーツのこと。赤星の盗塁=車椅子寄付が頭によぎってシーツの潜在意識の中に「赤星を走らせたい」と、迷いが生じる可能性が無いとも言えません。金本の前で楽な気持ちで打たせると結果の出るシーツですが、ここはあえて6番に打順を代えて、「多分未だ好調であろう矢野」の前を打たせる。 ・進化した鳥谷は3番も打てるでしょう。完全ではないとはいえ確実に進化しました。福原、安藤が帰ってくるまでは、絶好調鳥谷には「打てない下位打線」を待つポイントゲッターをさせるより、3番を打ってもらって真のポイントゲッターになってもらう。 1番赤松について。 3月8日に「9番だけど1番の仕事をした赤松」と書いたように、問題はないと思います。 2番赤星は今進んでる道をそのまま進めばよい。 ☆☆☆ 福原と安藤が戻ってくるまではこれで行って欲しいな。 でも、一番の願いは、 今日、濱ちゃんもセッキーも爆発して、私が「偉大なる逆予言者」になることかな(笑) =SIN-Jさんに捧ぐ= ☆☆☆ この書き込みをインスパイアしてくれたのはSIN-Jさんの書き込み ↓↓↓ >1番鳥谷 2番赤星 は星野政権の 今岡 赤星のようでもありますよね。 > 私は鳥谷には阪神の中軸を担って欲しいと思うので1番固定は好きではないのですが出塁に対する執着が1番打者になることにより強くなり、今までの淡泊さが消えてきていることは将来的にプラスだなあっと思ってます。 を読んだとき、こう返信しようと思いました。 ↓↓↓ >1番鳥谷 2番赤星 は星野政権の 今岡 赤星のようでもありますよね。 基本的考えは一緒でしょうね。 大きな違いは3番金本。 あの3番が阪神にもたらしてくれた「つなぎの意識」と「戦う意思」は、 何物にも代えられない宝物でした。 > 私は鳥谷には阪神の中軸を担って欲しいと思うので1番固定は好きではないのですが出塁に対する執着が1番打者になることにより強くなり、今までの淡泊さが消えてきていることは将来的にプラスだなあっと思ってます。 本文中で書いたシーツのプラス効果が無ければ、 左が3人並ぶけど、1番シーツにして3番を鳥谷にしても良いと思います。 というか「アニキの前を打つ鳥谷」の精神状態はどうなるんでしょうね? 見てみたいなぁ。。。 と、実はここまで書いたんですが、 そのときに急に思い出したのが和田コーチ公式サイト「虎の意地」の2007・2/7 の今日の独り言。 (引用します) ーーーーーーーーーーーー (鳥谷に)やや疲れが出始め、足が止まる。グラウンドの荒れも手伝って、今まで取れた打球がグラブの下を抜ける。 気分を乗せる為に、そしてもうひと踏ん張りさせる為にジョークをかます。 「シモ(下柳)がグラブを叩き付けたぞー(笑)!!!」 それまでは、「いけるぞー(捕れるぞー)!!!」の声に・・・ 「もう一丁~!!!」と即反応していたトリ(鳥谷)だが、このひと言には笑顔というより、苦笑い・・・ 「和田コーチ!シャレになりませ~ん。リアル過ぎます(汗)!」 おいトリ!シーズン中、どんだけシモに怒られとんねん(笑)! ーーーーーーーーーーーーーーーーーー これを思い出したら3番鳥谷(金本の前)にしたらどうなるんだろう? と居ても経っても居られなくなり、妄想に浸ったところ、 今日の書き込みに発展した次第です(笑) ■最後に ここまで読んでくださった皆さんへ 最後まで超長文にお付き合いくださいまして有難う御座いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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