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テーマ:日本代表ドイツへの道(42)
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オリンピックでも…その他のスポーツでも日本は、白や赤が基本のユニホームて多いですよね?
サッカーも赤の時代もありました。(井原の頃)その頃は国際大会であまり勝てなくて… 現在、日本のユニホームの色は、ご存知の通り、『ブルー』ですが…昔は赤かったけど…さらに昔、ベルリン五輪大会出場した時のユニホームが青でした、このとき日本は強豪スウェーデンを破る大金星。それ以来、ブルーは『ゲンのいい色』として定着したのだとか。『サッカー日本代表のユニホーム』は青が定着しましたね?ゲンの良いシャパンブルーでドイツ向かってほしい! 余談… 有名な話ですが…『マラカンナの悲劇』は、サッカーファンなら知ってるよね?これは、現在『ブラジル』のユニホームがなぜ?『カナリヤ色』なのかの話にもかかわる話です。 1950年のW杯ブラジル大会、この時に合わせて、ブラジルは、20万人収容の競技場(今でも凄いけど当時のことならなおさら凄いな~)を建設し、国民の期待を背に大会にのぞんだ…大会は、予想通り、ブラジルが決勝まで進んだ、その決勝までの、予選も順当で ブラシル4-0メキシコ ブラジル2-2スイス ブラジル2-0ユーゴスラビア 決勝も ブラジル7-1スエーデン ブラジル6-1スペイン と圧倒的にブラジルが勝ち上がり、誰もが、ブラジルの優勝を信じて疑うものは、誰もいなかった…しかし…緊張で硬くなったブラジルをウルグアイが… ブラジル1-2ウルグアイ と…勝ってしまった…当時の新聞でも『リオの街は死の街のように静まり返った』と掲載されるほど、実際にショックで自殺したブラジル人もいた。 ウルグアイでもラジオを聞いていて、興奮のあまりショック死した人間が6人もいた。 これが…『マラカンナの悲劇』です。この試合以降、白を基調としたユニホームから現在の『カナリヤ色に』なったのです。 死人がでるんだもんな~ 日本では、道頓堀に飛び込むくらいでしょ?(今は無理か…) 日本のワールドカップアジア最終予選も何が起こるかわからないので…気を引締めて、応援しようと考える今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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