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カテゴリ:【 時事コラム 】
【国産初の補助人工心臓】 従来型は体重が70キロ程度はないと使えず、小柄な人や子どもは使えなかったそうだ。次世代型は体重40キロほどでも使える見通しで、子どもへの応用も視野にあるという。海外製の従来品に比べポンプ部分の容積が約4分の1(こぶし大)、重さは半分の420グラムと、子どもへの応用も期待できる小ささで、在宅で日常生活を送ることを視野に置く。 命を守る重要な仕事ぶりに関心した。技術革新はこれからも続いていくことだろう。 【銀行への今後の期待】 大手銀行7グループの全体の不良債権比率は2.95%に低下。02年3月期から半減させる政府目標を達成した。7グループ合計の連結最終損益は7300億円の黒字に転換。 今期は全行が黒字になる見通しで、競争の舞台はいよいよ経営健全化から収益力強化へ。 7大グループの連結最終損益の合計が黒字になるのは4期ぶり。06年3月期の最終利益合計は1兆9000億円まで拡大するそうだ。 期待できるのは利用者へのアプローチやサービスが向上することだ。 【英国人の伝統】 紅茶を飲む英国人が減少、敵はソフトドリンクなど・・・。 ロンドン(ロイター)英消費者団体「Mintel」は18日、紅茶製品の売上額が1999年の7億700万ポンドから2004年は12%減の6億2300万ポンドに落ち込み、紅茶を好む英国人が減っている、と発表した。 これによると、特に若者層の紅茶離れが進んでおり、コーヒーやソフトドリンクに取って代わられているのが主因。紅茶のティーパックの売り上げは過去2年間で16%減った、という。 本場でも伝統は伝統であっても流行や風土、マーチャンダイジングとか色々好みが変わっていくんだなぁ・・・。 日本人のお茶ばなれは聞いたことが無い。数字ではどうなんだろう^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年02月09日 10時29分26秒
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