タイガースと競馬、ＷＷＥが好き

まずは千葉ロッテ、31年ぶりの日本一おめでとう。
ほんま強かったよ・・・・

でもまさか４連敗で終わってしまうとは想像もできんかった。
最後まで力が出せずじまい、
今さら言ってもせん無きことやが第１戦・２戦が全てやないやろか。
勢いのあるロッテに対してブランク明けのタイガース、
タイガースにとってどれだけ早くシーズン通りの戦い方をすることが
重要なことやった。それにはまず初戦で下柳を先発させて
（勝ってても負けてても）Ｊ・Ｆ・Ｋを出す！これに尽きる。

それでも岡田監督がこだわった初戦の井川先発は百歩譲って良し
としてあれだけのロッテの勢いとタイガースの劣勢を見せ付けられて
第２戦で何か手を打たないと。１点差や２点負けててもＪ・Ｆ・Ｋを
出すとか・・・そうすれば２戦連続１０点ゲームや
今江の８打数８安打はなかったかもしれない。
甲子園に戻ればなんとかなるっていう淡い期待をしてたのかも
しれんが第２戦で終わってしまった。

第３戦、案の定　下柳は安定感があった。
でもタイガースにとってのアンラッキーは
もう勢いの差としか言い様がなかった。
微妙な判定のセーフ、ボテボテのラッキーヒット、
完全にタイガースは（野球の神様に）見放されていた。
第３戦目にやっと出した藤川も遅きに失した。
３戦連続１０点ゲームでタイガースは１点取るのがやっと。
最後の綱、下柳で負けた時点でもうジ・エンドやった。

第４戦、杉山は相当なプレッシャーやったやろ。
打たれれば全責任を負わされるような感じや。
初回の攻撃が全てやった・・・・

日本シリーズでの勝ち負けで今年の価値がなくなる訳でないが
この４連敗はほんま後味悪い・・・・
今年はこれでほんとに終わった。
また来年、一段と強くなったタイガースを見せてくれ
２００６こそ日本一！頼むでぇ　タイガース！