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テーマ:タイガース党(8611)
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昨日、楽天の有銘が延長12回 188球を一人で 投げぬいた時、スタンドがスタンディングオベーションで 溢れたという。監督に続投を志願して投げた結果だった。 昨日、続投を志願すらできずに降ろされた福原の無念は あの表情が物語っていた。その結果の逆転負け・・・ J・F・Kが全て絶対的というステレオタイプは もう今年でやめてもらいたい。 その固定観念のせいで先発完投がなくなる- 弱く不甲斐ない先発ローテになってしまった。 あくまで先発が最後まで投げぬく強い意志があって 磐石なJ・F・Kが出てこれるのであって いついかなる時もJ・F・Kに頼ってばかりでは 今年のような結果は来年以降も繰りかえす。 昨日、福原の無念の表情は最後まで投げたいという 強い意志を感じた。 せめて交代時に監督が福原の気持ちを(意思を) マウンドに行って確認すべきでしょう。
岡田監督の度し難いステレオタイプの弊害は 今年 限りなく悪いベクトルで出てきている。 もっと選手の体調、打線の調子の高低、 投手陣の調子の高低を臨機応変に対応しなければ 来年も まったく期待できない・・・
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Last updated
2006.08.26 14:55:08
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