若さと美しさに
いくつになっても若く綺麗でいたいなって思う。
「美魔女」って言葉があって、便利だから使うけど、ほんとはそういうことじゃない。
叶姉妹の有名な言葉に「年齢は記号 」って言うのがあるけど、30歳越えたら実感しかない。
かく言う私も30歳を越えてから、ダンスやスポーツを始めた。
20代の時よりもセクシーな身体になったと思う。
年齢を重ねれば重ねる程引き締まって行ってる。
「年齢と実際の老いはイコールじゃない」
これはバイリンガルニュースのマミちゃんの言葉。
とてもいいなって思った。
「年の割に」って言葉はおかしい。年の割に「若く見える人」は、若く見えるんじゃなくて、若いんだってこと。
好奇心やチャレンジ心のある人は、若く見えるんじゃなくて若い。
いつもわくわくして生きることがどれくらい大切か。
最後に映画「ヘルタースケルター」から、
「若さ=美しさだけど、美しさ=若さじゃない」
若いことは本当に素晴らしいこと。
だからみんなとても謳歌してほしいと思う。
でも散々若さを享受したら、次は美しく生きるために、人生を心から楽しめばいいと思う。
そのために何より大切なのは、
体を動かすこと
美しいものを選ぶこと
考える時間を持つこと
好奇心を持つこと
だと思う。