テーマ:タイガース党(8450)
カテゴリ:阪神
ドラフト史上最年少で入団して若い若いと思っていたけど、フト気がつけば同学年の選手達が高卒ルーキとして入団してくるようになった。つまるところ、いわゆるハンカチ世代にあたるわけだけど、その代表的な選手である田中のマー君や早大の斉藤に比べるとなんとも小粒感は否めない。この3年間プロの厳しい練習についていけずに別メニューだった時期もあったなんて話も伝え聞いたりするにつけ、果たしてあの時点でのドラフト指名が辻本本人とって阪神タイガースにとってベストの選択だったのだろうかと思ってしまう。おそらく指名時点での力量としては田中のマー君はともかく斉藤よりは上だったはずなわけで、どこかの高校に入学しても身の丈にあった練習を積んでいたほうがもっと大きく成長できたんじゃないかという気がしないでもない。 評価 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月04日 21時26分12秒
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