初ブライダルフェア本来、一般的な会場決定の流れとしては、ゼクシィなどの情報誌を買って会場の絞込みをしたり、はたまた、ネットで調べたりなどして、実際の会場見学に行く、ということでしょう。その際に、ブライダルフェアを利用するのは賢い方法です。 なぜなら、たいていその日に成約すると特典がつくらしいから(笑)。 いや、それだけではありません。 たいていおみやげももらえますし、まず第一に、こころおきなくその会場が披露宴の時、どんな風なのかというのを感じることができますからね。 ぴんくたちは、ちょっと順番が変ですが(笑)、本契約をするために初めて会場を見学する日をブライダルフェアの日にしました。 その日は模擬挙式もあり、かなり盛りだくさん。 まず、受付で名前などを書きます。 すると、お土産のフランスパン(オークラ製)をもらえました。 まず、軽くチャペルを見学。 ぴんくの感想は、素敵~♪でした。 そりゃ、ハワイのカワイアハオという本物の教会のような厳かさはないけれど、ホテルの中のチャペルとしたら上出来です。 別の建物、というのも嬉しいです。 次に、すぐそばの部屋で引き出物の案内をしていたので見学。 食器類、お菓子、お茶、などなどさまざまなものがあり、たくさん試食(笑)。 夫は、赤飯つけるのもいいなあと、なぜか渋いことを言ってました。 そのあと、各披露宴会場を見学。 部屋ごとにコンセプトがあって、素敵でした。 が、これをするには別料金。大変だ~。 そして模擬挙式の見学。 実は、ぴんく、途中で気分が悪くなり(最悪・・・!)退場。 夫に全て見ておいてもらいました。 最後に、本契約。 大丸からの招待状を持って、申し込んできました。 オークラでは、オークラカラーの水色の表紙の6つ穴のバインダー式になった花嫁手帳をもらえます。 これが素敵で(その日もらうまで知らなかったんだけど・・・汗)、ここにしてホントによかったと思いました。 申し込み用紙には、住所や名前、両親の名前や勤め先なども書くようになってました。 そして、夫が申込金を払って終了。 今後の予定などを聞いて(そのとき花嫁手帳が出てきたのでした)、いろいろな資料を受け取り、オークラをあとにしました。 とりあえず、実際の打ち合わせは3ヶ月前からなので、それまでは衣装を見たり、イメージを膨らませるようにとのこと。 あ、あと、ウェディングカウンセリングという相談会のようなものが無料で一度受けられるので、なるべく早めに受けるようにとのことでした。 とりあえず、ハワイ挙式を控えている私たちとしては、6月まではこれでオークラからは遠ざかることになります・・・。 |