ロドリゲスとらのこども・超克編

2009/02/06(金)18:38

神様の話し

詩歌のようなもの(26)

それはわたしが中学生のころ。 なにかしら、神様を試したくなった。 夜中にひとり、一生懸命にお祈りをする。 「もしほんとにいるのなら、こうして欲しい」 翌日、それが叶った。 残念だけど、それが何かは忘れてしまった。 でも、そのとき神様はいるのだと思ったことは、 今もなお、ずっと憶えている。 記:とらのこども

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