2009/03/07(土)17:41
生きる杖を求めて
ブログなどをさまよっていると、これは!という
言葉に出会うときがあります。
そういうときは、実は、なにかしら傷ついていて
救いを求めて右往左往しているのかも知れません。
生きるということは、それだけ暴力(ことばの)
に傷つけられたりすることなのでしょう。
言葉により励まされもするし、
言葉により意気消沈させられもする。
そして、行きずりのなにげない言葉に、
自分なりの意味を見い出し、
それを頼りに困難な人生を歩いてもいけるのです。
(以上、多川俊映さんのことばより)
気付きは感性です。
そして救いでもあるのでしょう。
記:とらのこども
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