2007/05/07(月)15:40
心霊学より日本神道を観る
今読んでる本、っていうかHPで読めるのね。便利
これって本当に昭和11年に書いた文章なの?!
今言われているスピリチュアリズムについてちゃあんと書かれている!
サニワ(交霊している本人とは別に理性を持って相手を見極める人。審判のようなもの)としてだまされちゃった経験とかも書いてあって、ユーモアありで、くすくす笑いながら読んでいます。
現代語訳作成の訳者に感謝です
↓から読めます
http://www.paperbirch.com/shinto/
何しろ昭和11年に書かれたものなので、全部に賛成とはいきませんけど、サニワにつて語っている部分や、霊媒の取り扱い(笑)について、得に面白く読みました。
教祖化しないとか、日本書紀の神代の時代を、三次元の古代として扱わないように(違う次元だから)呼びかけているあたりなども面白かった。
サニワといえば、江原さんと佐藤愛子さんの本「あの世の話」にも出てきたなぁ。と思い出しながらそのユーモアにクスクスと楽しく読んでます。実はその方「○○の尊(みこと、つまり自分の御神名をご存知の上で(注:名前を掲げて宣伝したりはしていない)活動している方)」だったんですよね。オドロキ
それと今読んでいるのは船井さんの「人は生まれ変わる」
まだ前半では内容はほとんど、読んだ本の紹介。
読んだことがあるものも多くてささっと読み飛ばしながら実体験の部分を拾い読み中。